--no.13872--2014年03月05日(水曜、時分、--

4日、東浦のガイド定例会。
もうすぐ春という感じ。
つまり、活動が盛んになる。
それは、配布資料に、半田の祭り何かが数枚あったからだ。
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会計なんかも、何時もより多めな報告。
原因は、冊子の販売関係が増えたからだろう。
在庫も無くなり、二刷目が夏頃に必要になる。
盛んに販促したから、当然といえば当然。
ただ、問題は、私は、まだ、読破して無い。
今月中に読めば良いやと言う意識だ。
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原則的に考えれば、書物は読んでなんぼ、啓発されてなんぼだと思う。
読んで、もう一度改めて、東浦の歴史と文化を考え直したい。
水野氏を学習していると、知多半島の中心が緒川で、
それは、鎌倉時代まで遡る様に思う。
どこにでもある話と、東浦だけの特殊な歴史文化を再度考えたい。
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時間内では殆んど説明がなかったが、七頁ほどの水野氏関係の資料が有った。
之を、少し時間をかけて読んでみた。
桶狭間前後だ。そして、天正三年に消えた水野信元だ。
偉人とか、英雄とかいう人物では無い。
却って、人間らしい人物かも。
それは、東の今川、西の織田に挟まれ、ある程度大きい勢力だから。
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mizunoclan.exblog.jp/7896123/
桶狭間合戦当時と事後の水野氏の動向     著者 mori-chan
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上の頁は写真もあり。。現代の地を訪れたのだろう。
文章としても面白い。
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私は、この曹源寺の話は聞いてない・・が、梶野渡氏の話は、桶狭間で聞いたことがある、
それと、その他にも、緑区の桶狭間の会でも会った。
まあ、それは良い。
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信元の像は、俺の想像と殆んど同じだ。
が、資料が乏しい。で、そのままにしている。
が、東浦の人間としては、もう少し調べるべきだろうが。
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受け取り資料に半田郷土史だより、がある。
二点述べる。
1ッ。横須賀トンネルは観光の為。本来は掘割の予定。
2つ。鴨池は前は鶴池だとさ・・
ただ。創作民話とあるから真意は上明。
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