--no.13880--2014年03月7日(金曜、13時50分、--

4月頃の発売だったのだ。
図書館に申し込んだのはそんなにずれて居ないと思う。
が、年が変わり、それも三月。電話は4日に有り、
その日に取りに行き、で、急いで読んだ。
これだけ待たせて、まだ、待っている。
待っている人のためにも早めに読んだ。
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こんな種類の本を読むのは久しぶりである。
まあ、読んで、それなりには、面白いが・・・。
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感想を書かなくては・・
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舞台は吊古屋。高校五人組。
読者層は俺より20位若い辺りだろう。
が、それなりに小生の、高校時代を思い出さないでもない。
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もっと、貧しく、質素だった。
でも、今同窓生は何をしている。
それを考えると、懐かしくもある。
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特に、吊古屋から出て行った人は半分ぐらい居たと思う。
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本の中身は35歳程度が高校を振り返る。
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結構、カタカナ語が多い。理解は勘で、済ませた。
フィクションだ、辞書を引きたくもない。
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