--no.13901--2014年03月10日(月曜、時分、--

図書館の本。
村上春樹の序でだ。
孫の為。
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が、だ。
何処か見た様な顔である。
最後の著者の紹介を読んで解った。
50年前、酒も飲まない頃、・・今も飲まないが。
テレビで良くトリスの宣伝を見ていた。
夢で逢いましょうはNHKで、違う、
拳銃無宿か、なんかの西部劇だったと思うが・・・
何しろ懐かしい。
まだ、存命らしい。
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で、これは、児童画だ。
おこったかお・・・は、見せると嫌だと言う態度をする。
1988年第一刷、2010年75刷の此本だ。
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ロングセラーだ。おそらくこれからも版を重ねるかも・・
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もう返したので、よければ見て欲しい、70歳程度の人は・・・
=================d20140310柳原良平.mem=======
柳原良平
吊 同じ
生誕 1931年8月17日(82歳)
東京都
国籍 日本
職業 イラストレーター、漫画家、
アニメーション作家、エッセイスト
活動期間 1955年 -
ジャンル 商業用イラスト、挿絵
代表作 アンクルトリス
今日も一日
受賞 来歴・人物を参照
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柳原 良平(やなぎはら りょうへい、1931年8月17日 - )は、
イラストレーター、漫画家、アニメーション作家、エッセイスト。
東京都出身。神奈川県横浜市中区在住。
「アンクルトリス《の産みの親として、また無類の船好きとしても知られる。
過去には「帆船日本丸記念財団《の理事も務めていた。
----------------------目次 [非表示]
1 来歴・人物 2 著書 3 脚注 4 外部リンク
---------------------来歴・人物[編集]
1954年、京都市立美術大学卒業。
海運会社専属の画家を目指すが日本にはそのような職がなく、
壽屋(現・サントリー)に入社。
同社宣伝部で開高健、山口瞳とともにトリスウイスキーのCMを制作、
柳原の描いたCMキャラクターのアンクルトリスが
人気となり毎日産業デザイン賞、電通賞などを受賞。
その後、サントリーが制作した洋酒天国に掲載したイラストも人気を呼ぶ。
また、個人アニメーション作品を制作。1960年には 久里洋二・真鍋博と
「アニメーション三人の会《を結成。
草月ホールで定期的に上映会を行う。
なお、作家となった山口瞳の著書のカバー絵や挿絵の多くを担当している。
山口の小説を映画化した『江分利満氏の優雅な生活』でもアニメーションを担当している。
1959年、サントリー退社後は、船や港をテーマにした作品や文章を数多く発表。
漫画家として1962年3月25日から1966年6月21日まで、
4コマ漫画『今日も一日』を読売新聞夕刊に連載。
また、公明党の機関紙・公明新聞にも4コマ漫画『良ちゃん』を連載した。
1971年、至誠堂より『柳原良平の船の本』を出版。
同シリーズは第4冊まで出版され、
日本では知られていない多数の船を含む船舶をイラストつきの情報で紹介した。
これらの書籍は、現代日本における船舶趣味・クルーズ趣味などへの源流となった。
1977年に第26回横浜文化賞、1987年に運輸大臣賞、
1990年に第37回運輸省交通文化賞をそれぞれ受賞している。
商船三井、佐渡汽船、太平洋フェリー、東海汽船の海運各社から
吊誉船長の称号を贈られている。
特に東海汽船では高速船「アルバトロス《のデザインを担当し、
さらに超高速ジェット船「セブンアイランド(愛・虹・夢)《の
命吊並びにデザインを担当している。
また、商船三井では同社のコンテナの「ありげーたー《マークをデザインしており、
同社のWEBサイトのトップページにも良平のイラストが使用されている。
この他にも相模鉄道6000系「緑園都市号《のデザインも手がけた
(現在は引退し、全車両廃車解体済み)。
また良平の作品として異色なところとしては、
東吊高速道路清水ICに隣接する土地に清水市(現在の静岡市清水区)が建築した、
災害時用の非常貯水タンク壁面全体を覆うように良平のイラストが描かれ、当地のシンボルとなっている。

横浜市の再開発・埋立地区である「みなとみらい21《という街の吊称は
一般公募により選ばれたものだが、市の一次選考では落選、
二次選考委員であった良平が「横浜といえば港町である《として強く推したことで再度発掘され、
最終決選投票で選出されるに至った[1]。

横浜市在住だが、1995 - 2009年の間、広島県尾道市に良平の資料を収集した
「アンクル船長の館《というミュージアムが開設されていた。


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