--no.13926--2014年03月13日(木曜、8時01分、--

先日、図書館へ返却に行ったら、
フリの本がテーブルに有り、2冊頂く。
その一冊。
朝文社、北京の日本学校。
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調べると、以下。北京日本人学校
北京日本人学校は中華人民共和国の北京にある、
在中日本人のための初等、中等(中学校)教育を行う日本人学校。
正式吊称は、在中華人民共和国日本国大使館附属北京日本人学校。
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全然違う。だろう??。今でもあるだろうが。
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では、本屋は。
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【会社概要】
文芸・学術書を中心に人文科学書、社会保障関連書、生活実用書などを刊行。
会社吊 有限会社 朝文社
代表取締役社長 渡部純子
所在地 東京都文京区本郷3-15-6秋田ビル2F
電話 03-3814-5072 FAX 03-3814-7159
URL http://www.chobunsha.co.jp/
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多分、小さな本屋だ。
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この頁の目的は何か。
こんな本が有って、そして捨てられたと言う記録だけは、
残そうと思うからだ。
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昭和十七、八年頃の、北京の小学校の記録だ。
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1994年に出している。
1945年に教師だった人だから、
この時点で80歳程度になっているのだろう。
個人的な自分史では無い。
記禄しておきたいとした本と思う。
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それを、東浦図書館は捨てる。
まあ、そう言う時代かもしれない。
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面白いと先ず目に止まるのは、
マークだ、桜に北京の文字。
校長のゲートル姿。
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北京には、ほとんどもう、何も残らない。
まあ、それは、日本でも同じか。
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今、世間では、東北大震災の何かを残そうとしている。
が、30年もすれば、誰かが本を書き・・
又その後30年もすれば、図書館からその本は捨てられるのか??
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