--no.14009--2014年03月26日(水曜、7時20分、--

1時30分から説明だから20分に集合と、
メールは23日21時30分に届いた。
特に用もないので、お誘いに乗る。
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13時03分には着。
自分としては、説明の前に一周しようとでも思っていた。
でも、友達は、この花館に既に居た。
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そこに現れたのは、うら若き女。
細身、長靴。
どう見ても、デスクワークのブクブク女では無い。
が、上思議な事に、色は白い。
外の作業が多いと、日に焼けるのだが・・
そんな事より、扨、本題。
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とは言ってみても、椊物には弱い。
桜は、チラチラ散るもので、それが一番美しいと思って居る。
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早く咲くさくら、小さい桜、黄色い桜。
花を可愛がる優しさに欠ける俺。
何時も、可愛い花と思い買ってきても、枯らしてしまう俺。
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コースは、外回りコース。
カメラマンコースも説明あり、
時期も指定あり。
春霞、秋の夕暮れ。
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個人的には、満開の桜の、花嵐が最高だと思う。
桜は花より、散る姿が、本領である。
・・しずこころ無く、はなの散るらん・・
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赤と白の花が、一本の木に咲くのもある。
こういうのも、どうも好かん。
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こんな事言っていては、ガイドは出来ん。
花を見に来る人は、殆んど、ある程度、花の知識がある。
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於大公園の桜は千本は無い。
が、吉野の下千本に負けない。
どうすれば良いか。
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大阪造幣局の桜の様に、
歌を読み、短冊を吊るすと良いと思う。
明徳寺桜千本だ。
お題は於大と桜。
家康も於大も、天寿を全うした。
天下桜だ。
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