洗心寮

東京都渋谷区広尾四丁目2番17号
03-3409-6958・6959

昭和46年4月30日完成
鉄筋コンクリート造、地下1階、地上6階建


「洗心寮」の命名は、元自治大臣秋田大助氏によるもので、「洗心」の語源は、易経の緊辞上伝の中で易の目的を述べた一節に見出される「心中のわだかまりを洗い去る」という意である。


自治大学校研修生は、全員寄宿舎に入寮する。
1室における居住人員は原則2名で、居室の備付け物品は、ベッド・洋服ダンス・机・いす・本棚・電気スタンド・カーテン。

■起床時間等
起床時間は特に定めていない
食事時間
・朝食 午前8時から9時まで
・昼食 正午から午後1時まで(学校食堂)
・夕食 午後5時30分から6時45分まで
入浴時間 午後5時から10時まで(土曜日休み)
門限時間 午後10時(2−108自治会では設定しませんでした)
消灯時間 午後10時(以降はスタンドで勉強?を)

■外出等
各自の部屋を空ける際は、出入り口、窓の施錠確認。
寮から外出するときは、玄関の名札をひっくり返す。
外泊する場合は、外泊届けに記載し、寮長に提出。(あなたは何度出しましたか?)

■電話当番
研修生が当番制で、寮主事室で電話の取り次ぎを行う。
・平日 午後6時から午後10時まで
・土・日曜・祝日 午前9時から午後10時まで
電話の取り次ぎは、全階に通じるマイク放送で呼び出し、各階備付けの電話機で対応。


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