報告(バスケットゴール)

平成２１年４月１日に、静岡県営草薙総合運動場体育館でバスケットゴールによる事故が発生し、一人の方が亡くなったとの新聞報道があった。　
質問 移動折りたたみ式バスケットゴールについて大府市の状況について。
答弁 設置されている移動折りたたみ式バスケットゴールは電動式１組と手動式２組あり、３組とも設置から２５年目になる。手動式の１台は、故障のため本年３月に専門業者に点検を依頼し使用を中止している。故障した場合の修理用部品について、メーカーに確認したところ、部品の在庫がなく、その部品の製作・調達に多額の費用と長期の納期が見込まれる。故障が発生した場合、簡易に修繕できるものは、修繕等をするが、高額な修繕費を要するものは、廃棄も含め計画的に修繕、更新を行い、適正な維持管理に努めていく。
導入25年目を迎えたバスケットゴール

7月の臨時議会に購入の提案がされ、賛成多数で可決された。９月議会での契約者承認を経て設置された。
新たに設置されたバスケットゴール(３セット)