愛知県議会議員
じんの博史
県政だより 


じんの博史事務所
◇東海市中央町1−233
TEL 0562-33-5211
FAX 0562-33-7011
2018年3月10日発行
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               ◇◇◇ごあいさつ◇◇◇

 陽春の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 日頃は、愛知県政ならびに私の政治活動につきまして、格別のご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
 さて、12月定例議会は、12月1日から12月20日までの20日間の会期で開催され、平成29年度一般会計補正予算など35議案の審議が行われ、可決されました。
 今回の議会では、平成29年度12月補正予算が主な内容でした。
 また、各会派による代表質問を始め、14名の議員による一般質問が行われ、リニア中央新幹線、防災対策、健康福祉行政等について、県側の考えをただしました。






 
オレンジタウン構想の策定について

≪認知症に理解の深いまちづくりの実現をめざして≫

基 本 理 念 地域で暮らし、学び、働く日人々が、「認知症に理解の深いまちづくり」に「じぶんごと」として取り組む社会の実現
4つのアクションプラン 11 の 取 組
1.既存の社会資源の機能強化 @医療資源・介護資源の機能強化
 ・認知症サポート医等の連携体制の構築
 ・認知症介護指導者の活用
 ・NCGGの病床機能の強化
A医療・介護専門職の家族介護者支援力向上
B若年性認知症の人への早期相談支援体制づくり
2.新たな社会資源(企業・大学)の巻き込み @認知症の人にやさしい企業サポーターの養成
A認知症パートナー宣言の創設
3.社会資源の有機的連携 @認知症カフェを中核とした有機的連携
4.NCGG※を中核とした産学官連携による共同研究等の推進
 ※国立長寿医療研究センター
@認知症予防の協働研究の実施
 ・NCGGとあいち健康プラザの連携ラボ
 ・シンガポール国立大学との研究交流
ANCGGの病院機能の拡大



12月定例議会報告

 
産業労働委員会
         
  
<12月11日(月)・12日(火)13時開催>
   
【県内企業の海外進出状況について】
@質問 ・・・  県内企業の海外進出状況について伺う。
・ 答弁 ・・・  あいち産業振興機構が毎年実施する「愛知県内企業の海外事業活動」調査によると、昨年末現在で、県内からは790社4,243拠点が海外に進出しており、ここ10年で60社、958拠点が増加している。そのうち、アジア地域への進出状況は746社2,747拠点と、全体企業数の9割、拠点数で6割以上を占めている。
 進出企業の多い上位5か国は、中国529社1,174拠点、タイ295社438拠点、アメリカ239社532拠点、インドネシア178社240拠点、ベトナム117社161拠点となっている。
A質問 ・・・  県内企業の海外展開を支援するための、愛知県の支援体制について伺う。
・ 答弁 ・・・  本県ではあいち産業振興機構と共同で、交通至便な名古屋駅前のウインクあいちに設置した「あいち国際ビジネス支援センター」において、JETRO名古屋とも連携しながら、海外進出や貿易に関する相談対応や国際ビジネスセミナーの開催など、県内中小企業の海外展開をワンストップで支援している。
 一方、海外においては、中国・上海とタイ・バンコクの海外産業情報センターに県職員を1名ずつ配置するとともに、中国・江蘇省とベトナム・ハノイ、インド・ニューデリーにおいては、県内企業の相談窓口となるサポートデスクを民間業者等に委託して設置している。
【県営水道における地震防災対策について】 
@質問 ・・・  県営水道においては、どのような計画で地震防災対策を進めているのか伺う。
・ 答弁 ・・・  県内全域が南海トラフ地震の地震防災対策推進地域に指定されたことを踏まえて、平成27年3月に浄水場構造物など補強施設を追加し、総事業費950奥苑、計画期間平成42年度までとして、対策を実施している。
 ソフト対策は、水道事業者間での相互応援協定や応急復旧資機材等の備蓄、応急給水時のボランティアや住民との連携等があり、ハード対策は、浄水場や水管橋等構造物の耐震補強といった地震動対策、すべての浄水場に自家発電設備を整備する停電対策、支援連絡管や応急給水支援設備といった受水団体連携施設の整備、広域調整池や連絡管などの緊急時等対応施設の整備がある。
     
     
A質問 ・・・  被災時の水道確保は、施設の要となる浄水場の耐震化が重要と思うが、浄水場構造物の耐震補強は現在どの程度進捗し、いつごろ完了する予定か。
・答弁 ・・・  耐震診断の結果、浄水場構造物は亀裂などの部分的な損傷が発生する程度で、著しく浄水場の機能が損なわれるものではないが、万全を期すため耐震補強を実施。現在、1浄水場が完了、5浄水場が整備中、平成39年度中に11浄水場全てが完了予定。
     
     





行政視察報告


あいち航空ミュージアム

【調査日】 11月29日
≪平成29年11月30日オープン≫
 [所 在 地] 県営名古屋空港内
 [開館時間] 10時〜19時
 [休 館 日] 毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)
☆ 航空機産業の情報発信
☆ 産業観光の強化
☆ 次代の航空機産業を担う人材育成の推進を目指す
 
《展示されている航空機》
 ・YS−11  ・MU−300  ・MH−2000  ・MU−2
 ・名市工フライヤー  ・ゼロ戦
 
 あいち航空ミュージアムは、国産旅客機のYS−11や双発のプロペラ機MU−2、ゼロ戦などの実物が展示してあり、見て回るだけでもワクワクするが、パイロットOBの指導で、操縦の模擬体験ができるなど、ファミリーで楽しめる施設である。また、屋上展望デッキからは、飛行機の離着陸を間近で見学できる。東海市からは少し距離があるが、機会があれば、ぜひ訪れてほしい。



あいち花フェスタ in 東三河

【調査日》】 2月9日
≪開催地≫ 田原市
 あいちの花の需要拡大を図るため、毎年、県内各地で花と緑のイベントを開催することにより、花卉産出額54年連続全国一の「花の王国あいち」をPRする。
 50年以上に亘って、花卉産出額全国一を誇る愛知県であるが、近年、需要の減少等で花卉業界は大変厳しい環境におかれている。そのため、如何に愛知県産の花卉の需要を拡大していくのかが、大きな課題となっている。こうしたイベントは、県民の皆さんに、花と緑に囲まれる心の豊かさを実感していただくのに、大変有意義である。







                  近藤貞夫の時事放談
                                            
 明治維新以来一世紀半、平成になって30年、今年は節目の年だと思います。この30年間を振り返ってみますと、まずバブル経済の崩壊、40年余り続いた自民党政権に代わって、非自民の細川政権、民主党の鳩山政権、が、信じられないような悪政で大揺れしました。更に阪神大震災、オウム事件、東日本大震災による福島原子力発電所の大事故など。
 一方海外では、米国中枢同時テロ、北朝鮮の核ミサイル実験、中国の習近平独裁政治、政治に全くの素人が米国の大統領に当選し、フェイクニュースを盾に手荒な政治を展開しています。
 さて、日本では第二次安倍政権が6年目に入りました。政権の柱はアベノミクス、デフレ脱却、経済の再生です。世の中の出来事を正しく、公平に伝えなければならないメディアや言論人の多くは、アベノミクスは失敗だと報じています。正にこれこそフェイクニュースです。安倍政権発足時の日経平均株価は1万80円、現在は2万4,000円を超える勢いでです。企業の経常利益は5年間で48兆円も伸び、内部留保たるや406兆円に達して120兆円も増えています。
 有効求人倍率も0.49から1.56倍、国内総生産は500兆円から565兆円、個人の預貯金は1,547兆円から1,845兆円に、外国人の訪日人数は年間836万人から2,869万人など、軒並み右肩上がりとなっています。
 フェイクニュース発信者の多くは、大企業優先の政策で、中小零細企業はその恩恵にあずかっていないと言いますが、大企業が収益を上げなければ、中小零細企業に仕事が回って来ないのですよ。大企業の不振は不況、不景気そのものなのです。政治が安定し、正しい舵取りをしてくれることを安倍政権に望むところです。
 

                                 
元CBC論説委員 近藤貞夫


                  

                       
議員雑感

   
 監査委員としての一年を振り返って

 私は、昨年5月より、監査委員として本庁はもとより、各出先機関等に出向いて監査を行ってきました。そこで気付いたのは、平成26年4月より導入した新しい公会計制度の効果です。
 発生主義による公会計の導入は、東京都、大阪府に次いで全国で3番目ですが、これにより、財産管理を徹底させたり、公務員に経営感覚を持たせることができるといった利点のほか、不正の防止にもつながるなど、その効果は如実に表れています。
 こうして、新しい公会計制度の導入により費用対効果の表示が可能になり、それを県のホームページから見ることができるので、県民の皆さんにも分かりやすいのではないかと思います。そして、これからの予算編成にそれをどう反映していくのかが、今後の課題であります。





     
  



        
*皆様へ*
            じんの博史は、常に住民本位の政治活動を続けております。
             県政や市政に関するご意見・ご要望をお寄せください。
                 〈じんの博史事務所〉神野会計ビル2F
                      
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