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<じんの博史事務所> ◇東海市中央町1−233 TEL 0562-33-5211 FAX 0562-33-7011 ◇2018年6月20日発行 bV8 |
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※ 元気な愛知が、日本の活力を取り戻し、日本の未来をリードしていく。
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<3月14日(水)・15日(木)13時開催>
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近藤貞夫の時事放談 国家を支える大黒柱が大揺れに揺れています。その原因は「森友」「加計」問題です。これは国のトップである安倍総理大臣夫妻が関わったとされ、これに官僚、役所が引きずり込まれて騒ぎが大きくなっています。総理大臣夫妻の名前が見え隠れすれば、当然この問題を司る官僚、役所は微妙な立場に置かれるのは自明です。問題処理に当たっては、官僚、役所は自ら忖度せざるを得ない立場になります。その忖度が表面化して大騒ぎになっているのです。 加計学園問題では、安倍総理大臣は加計学園理事長と大学時代からの友人で、食事をしたりゴルフをする間柄であるにも拘らず、加計学園が獣医学部を新設するという話は、昨年の1月20日まで知らなかったといい放ちました。本当ですか?そうは思われません。見え透いていませんか。安倍総理大臣は官僚、役所が忖度して特別扱いしたのではないかと主張しているようですが、そうは思えません。また森友学園問題では、安倍総理大臣は昨年2月17日に、私や妻が関係していれば、「私は間違いなく総理大臣も国会議員もやめます」と国会で答弁しています。 今、こうした問題が国会の中心議題になり、野党の猛反発で審議が進まず、開店休業状態となるのは、また如何なものでしょうか。問題は問題として、国会ではまだまだ重要な仕事があるはずです。国会議員は「国民全体の奉仕者」と規定されています。審議拒否を定番のように連発する野党も褒められたものではありません。 元CBC論説委員 近藤貞夫 |
少子高齢化、そして2020年の東京オリンピックの影響もあり、全国的に人手不足は深刻な状況です。今こそ企業も働き手も働き方を変えなければ、いずれ行き詰まってしまうことは明らかです。 今、工場等におけるロボットやAI(人工知能)の活用が急速に進んでおり、生産性の低い分野は次第にロボットやAIに置き換わりつつあります。人しかできない仕事、人がやった方がより高い付加価値を生む仕事に、人材を配置する動きが加速することに伴い、自分自身の価値を磨くことを怠った人たちは、ロボットやAIに職を脅かされ、自ら付加価値を生み出すことのできる人材は、市場で高く評価され、高い報酬を得るようになるのです。 一方、企業にとっても、絶えず職場の環境改善に努めなければ、優秀な人材は確保できず、人手不足による倒産も起こり得るのです。今後は、企業・働き手とも、こうした社会環境の変化に対応していかなければ、どちらも生き残れない時代がやってきたということかもしれません。 ![]() *皆様へ* じんの博史は、常に住民本位の政治活動を続けております。 県政や市政に関するご意見・ご要望をお寄せください。 〈じんの博史事務所〉神野会計ビル2F ![]() jinnojimusyo@yahoo.co.jp |