榊原建築は人と人とのつながりを大切に、地域に密着した仕事をしています。


愛知県知多郡東浦町大字緒川字喜右山7−7
TEL (0562)83−1222
FAX(0562)83−1700


自然のエネルギーを浴びて
人も住まいも元気になろう。
エアサイクルの家は21世紀を先取りした、今、話題のパッシブソーラーハウスです


昼 夜
冬 昼・冬小屋裏と床下の換気口を閉じて冷たい外気の侵入を遮断するとともに、太陽熱によって暖められた空気が密閉された壁・小屋裏・床下の連通空間の中で循環し、建物全体を暖かい空気で包み込みます。
夜・冬日が落ちて外気温が下がると、エアサイクルボードが断熱効果を発揮し室内の熱が逃げるのを防ぎます。また、昼間に蓄えていた熱と輻射熱を利用して、建物全体を暖めます。
夏 昼・夏熱せられた空気は上昇気流となって、小屋裏の換気口から屋外に放出されます。また、床下の換気口から取り込んだ涼風が、蓄冷機能によって夜間に蓄えた冷気とともに上昇し、建物を冷やします。
夜・夏小屋裏と床下の換気口から涼しい外気を取り入れ、家全体を冷気で包み込みます。夜間に取り入れた冷気は、床下の地熱をはじめ、壁、天井などに蓄えられ、温度が上がる日中に放出されます。

エアサイクルの家はここがちがう!

健康住宅
冷暖房の効かせすぎ、部屋にこもった湿気、ダニやカビ・・どれも健康には良くないことばかり。<エアサイクルの家>なら、冬は太陽のやさしい暖かさ、夏は風の爽やかな涼しさで年中快適。湿気を抑えて、カビ・ダニの発生を防ぎ、カラリとした健康ライフをお約束します。


長寿命住宅
高温多湿の日本では、過剰な湿気が大切な土台、柱、壁などを腐らせて建物の寿命を縮めることがあります。<エアサイクルの家>では床下の防湿・換気性能を上げ、壁体内には空気や風を通して、湿気を追放。白アリ対策も万全を期して、住まいの耐久性能を高めています。


省エネ経済住宅
太陽熱で流動する空気や風を壁体内に循環させるエアサイクルの原理は、静止した空気を断熱材として利用する可変断熱機能と冷機や太陽熱を蓄えたり放出したりするシステムなど、自然の法則を巧みに利用したパッシブソーラーハウスです。コストをかけずに冷暖房費を節約できる本物の省エネ経済住宅です。


爽やか空間
赤ちゃんやお年寄りにやさしい快適な住みごごちをお約束します。外観、間取り、インテリア等は一般の木造注文住宅と同じでも快適さが違います。<エアサイクルの家>は、幸せを生む住宅です。


内部結露防止
アリダンシート、エアサイクルシート、エアベースなどの防湿工法や床下通気のためのコラムベース基礎の採用など細部にわたって防湿性を高めています。また空気層工法なので、建物の北側をはじめ内部の隅々まで湿気を抑えています。


維持管理費ゼロ ランニングコスト・ゼロ
「エアサイクルの家は」これだけの機能をもちながら、一切の動力・機器類を用いていません。