06' 10/15 ツナ君お帰り〜お出迎えチャリンコの旅 僕のお気に入りキャンプ場から昨年3月にヨーロッパへ向けて自転車で旅立った「ツナくん」。
そのツナ君がいよいよ明日、中部国際空港へ帰ってくるのです。
そして、伊那谷の「ちゃりんこゴーゴー探検隊」の小学生達が（サポートの大人もいれて総勢25名ほど）、なんと長野県中川村から空港のある愛知県常滑市まで自転車で出迎えに向かっています。金曜の授業終了後に出発し、今晩は愛知県刈谷市までやってきました。さきほど、僕も今夜の宿泊先までお疲れさんの差し入れを持って行ってきました。
いよいよ明日は空港へゴールです。子供達はほんとよく頑張っています。夢の力ってすごいな〜。
で、僕と長女も明日の早朝、空港へ自転車で出迎えに行きます。長野から来ている子達に比べたらたいしたことはないけれど、25キロの距離は2年生の長女にとってはかなり大変な距離だと思います。
目標を決めて、その目標を達成するためにどうしたら良いか考えること、計画を練ること、そして最後まで頑張ること。この先の人生、勉強でも仕事でも、なんでも、やっぱり目標を持って頑張らないとね！
とりあえず明日、小学2年生の娘が目標を達成して喜べること、感動できること、、。そしてそれが少しでも彼女のプラスになるといいな〜。
では、伊那谷のガキども、明日も頑張れよ〜〜！俺らもやるぜ〜〜〜！以上、14日に掲示板へ書き込んだ文をそのまま張り付けました。そして結果、子供達はみんな頑張ってゴールしました。
過保護過ぎる親が増えた今、「子供にそんな無謀な事をさせて」と否定的な意見を言う大人がいます。でも、子供達の力を信じて一緒になって頑張ってあげる、一緒になってチャレンジする、そんな大人達がまだまだ沢山いることにも僕は感謝し感激しました。
村の子供達、村のお父さん達、みんなカッコ良かったよ〜〜。そしてツナ君、お帰り。またキャンプ場で遊んでね！
