|
|
|
|
エアロバスハイデッカー 「ＳＥＡＧＵＬＬ ＢＬＵＥ （シーガルブルー）」
サロン席の設定は無いグレード。１１列座席５５人乗り（正座席４５補助１０）。
後期型ニューエアロ
それまで在籍したＮＢこと「ＮＥＷ ＢＥＡＣＨ ＬＩＮＥＲ５５ （ニュービーチライナー55）」の
後継グレードにあたる。
新灯火規制対応モデルで側面下方各部にリフレクター（反射鏡）が付くほか、
リヤのブレーキランプの設置位置および灯火類の点灯位置がそれまでのモデルとは異なる。
また規格変更でエンジンもＶ８エンジンから超低ＰＭ排出の直６ターボエンジンに変わった為、
まったく走行音が異なり、路線バスのエアロスター（３０４１以降の車）と同様の音がする。
シフトレバーもロッド式（エアアシスト）からかつて存在したスーパーハイデッカーの
エアロクィーンⅠ「スーパーシーガルクィーン」（ＳＳ）以来となるフィンガーコントロールシフトに
なった（これはメーカー標準になった為）
なお、ＢＬ－１２もフィンガーシフトだが、これは名古屋遊覧からの移籍車のため例外。
またＢＬ－１２のように最前部の側面客席窓が開閉可能窓になったのも大きな特徴。 |
|
|
|
| ＨＳ－２ 観光部所属 （ブルーライトとよはまさん画像提供） |
|
|
|
日野 セレガＲ ハイデッカー 「シーガル（日野）」
「ＳＥＡＧＵＬＬ ＢＬＵＥ （シーガルブルー）」？にあたると思われるグレード。
サロン席の設定は無いグレード。１１列座席５５人乗り（正座席４５補助１０）。
三菱ふそうエアロバスハイデッカーのＳＢ同様にそれまで在籍したＮＢこと
「ＮＥＷ ＢＥＡＣＨ ＬＩＮＥＲ５５ （ニュービーチライナー55）」の後継グレードにあたる。
観光部としてはＨＳ－１とこのＨＳ－２の２台のみが日野車という異例の存在。 |
|
|
このコーナーは現役運転士取材の知多バス非公認・非公式のページです。
また画像に関する事で現場機関への問い合わせなどはお断りいたします。
|
