柴田神宮鳥居 |
発掘調査で出て来た北庄城石垣 |
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園内には、勝家公、お市の方、三姉妹(茶々、初、江)の銅像が建てられているが、配置がバラバラ。後から空地を見つけ、追加設置したものであろう。 |
勝家公 |
お市の方 |
三姉妹像(茶々、初、江) |
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慰霊碑 |
柴田神社拝殿 |
北庄城復元模型 |
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九十九橋の橋脚 |
九十九橋(つくもばし)は、北陸道と足羽川が交わる地に架けられた橋だが、江戸時代には半石半木の珍しい橋として全国的にも有名だった。半石半木とは、橋の南半分が石で、北半分が木で造られるという構造のことを意味している。 |
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柴田勝家公資料館 |
北の庄城天守閣鬼瓦・勝家公の馬標・木製仏像(不動明王と毘沙門天)・宝刀・勝家公の制札と禁制・勝家公古文書等が展示されている。 |
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勝家公の子孫であるとされる
日本画家、平山郁夫氏の絵 |
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舟橋の鎖 |
舟橋とは、川に舟を幾艘も並べて、その上に板を渡すことで架けられる橋のことを言う。古くから舟橋は造られており、全国的にも地名などにその痕跡を読み取ることができる。 |
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2階展示室 |
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勝家とお市(於市)の歌碑 |
【勝家公の世辞の句】 |
勝家はお市の方や家臣達と別れの杯を交わし、思い思いに郭に入り自害せんとした時に、遠くに止まった郭公(ほととぎす)を見て、お市の方は
「さらぬだに打ぬる程もなつの夜のわかれをさそふほととぎすかな」
と詠み、これを受けて勝家は、
「夏の夜の夢ぢはかなき跡の名を雲井に上よ山郭公(やまほととぎす)」
と詠んだものが世辞の句となっている。(太閤記) |
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親戚2軒があったと思われる近辺の風景。平屋、2階建ての木造の家が並び、狭い路地があったが、その面影は全くない。 |
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