中部の「館」巡り
新潟県・石川県・長野県・静岡県・岐阜県・三重県 (除く愛知県・福井県)
「館」とは美術館、博物館、科学館、記念館、資料館、その他
2015年10月23日現在 31館
入場料金:円 休館日 喫茶有無 レストラン有無 公園 私の3段階評価
名称 外観 館内
諏訪湖時の科学館儀象堂(長野県諏訪郡下諏訪町)
世界で初めて復元された「水運儀象台」が中庭にあり、館内には、「展示室」「シアター」「時計づくり体験工房」「ミュージアムショップ」「足湯」を設置。展示室では時計の歴史が紹介されている。見学者は私たち夫婦二人だけ。
訪問日2015年10月23日 訪問回数 初
800 無(特) ?
諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館(長野県諏訪郡下諏訪町)
欧米の貴重な古典オルゴール約120台を展示。1F展示室ではヘッドフォンで常時視聴ができ、2F展示室では毎時30分から約20分間の生演奏と案内を楽しめる。説明を受けながらの生演奏は楽しかった。喫茶で蕎麦ソフトクリームを食べたが美味。
訪問日2015年10月23日 訪問回数 初
800 無(特) ?
ハーモ美術館(長野県諏訪郡下諏訪町)
アンリ・ルソーによって開花した素朴派を常設展示し、個性的な美術館として注目を集めている。素朴派とは、他に職業を持ちながら画家を続けた人々の総称。 入口ロビーにあるダリの「時のプロフィール」が印象的だった。
訪問日2015年10月23日 訪問回数 初
800 ?
美濃和紙の里会館(岐阜県美濃市)
2014年11月に世界文化遺産に指定された美濃和紙。その歴史や技術、和紙の素晴らしさや未来への可能性を、さまざまな視点から紹介している。常設展示室と紙をテーマにしたユニークな企画展も開催されている。
訪問日2015年1月25日 訪問回数 初
500
旧今井家住宅・美濃資料館(岐阜県美濃市)
鬼瓦が小さく、破風瓦の下の懸魚もない簡素な造りは、最も古いうだつ軒飾りの形式。住宅は、江戸時代中期(18世紀末)に建てられた市内最大規模の商家で、中2階の構え。中庭には涼やかな音を奏でる「水琴窟」が埋められている。
訪問日2015年1月25日 訪問回数 初
300 × ×
美濃和紙あかりアート館(岐阜県美濃市)
幻想的な展示空間が広がる秋の夜の風物詩「美濃和紙あかりアート展」。うだつの上がる町並みが、和紙を通したあかりの中に浮かび上がる。ミュージアム内では、このイベントを再現。いつでも独創的なあかりアートを楽しめる。常設展示室・企画展示室がある。
訪問日2015年1月25日 訪問回数 初
200 × ×
日本大正村(岐阜県恵那市)
大正時代の懐かしい街並み、資料、備品が見れる。
訪問日2014年5月21日 訪問回数 3
1.大正ロマン館(高峰・春日野記念館)
大正のモダンなイメージをした洋風建築で初代日本大正村村長高峰三枝子氏、同村議会議長春日野清隆氏の記念館。また、当町出身の日本の油絵の第一人者の山本芳翠画伯の直筆画の展示室もある。他にも、大正時代に関する資料などの企画展示も定期的に行っている。
4館500 年末年始 ×
2.おもちゃ資料館
明智町、大正村が東京の乃木神社や東郷神社の骨董市で買い集めたり、東京や名古屋、地元の協力者、おもちゃ収集家の寄贈を受けて、大正時代から昭和初期の玩具類約3000点が集まる。大正風の建物で新築した木造2階建て30平方メートルの展示館に、時折展示替えを行いながら公開している。
4館500 年末年始 × ×
3.大正時代館
1階には新聞やレトロなポスターなどが展示されている。当時のポスターはアールヌーボーの画風を取り入れている。当時の町並みをジオラマで再現し、当時の貴重な映像(動画)を見れる。2階には蓄音機やカメラ、扇風機といった当時の貴重な製品が保存されている。奥には大正天皇にまつわる展示がされている。
4館500 年末年始 ×
4.日本大正村資料館・大正の館
明治末期の建物で木造百畳敷き一部4階建て。『繭倉』が全館六室の展示室で、明治・大正の教科書や蓄音機など、明治から昭和初期にかけての教育や文化、嗜好品など当時の生活を垣間見れる。南隣の『大正村の館』は二階建ての家屋で大正時代の生活様式を残しており、巨大な金銭登録機など大正文化を味わえる。
4館500 年末年始 ×
世界の影絵きり絵美術館(長野県茅野市)
光、鏡、水など効果的に使って神秘的な影絵の世界を演出した空間。伝統が息づく色と模様、闇を切り取りちりばめられた眩しい光、和紙に広がる精巧なアートきり絵。ベネチアンガラスとアンティークオルゴールの展示とショップや影絵体験教室もある。
訪問日2013年6月7日 訪問回数 初
900 外○ 外○
上高地ビジターセンター(長野県松本市)
『自然公園の案内役』でもあるビジターセンターでは、自然に関する展示や映像の上映、自然観察界などを通して、上高地の自然への理解と自然に親しむために必要な情報が提供されている。
訪問日2013年6月5日 訪問回数 2
× ×
六華苑(三重県桑名市)
諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成した。鹿鳴館の設計者でもある建築家ジョサイア・コンドルによる4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがある。和洋の様式が調和した貴重な文化遺産である。
訪問日2013年3月22日 訪問回数 初
300 ×
パラミタミュージアム(三重県菰野市)
自然豊かな鈴鹿山脈を背景に四季折々に美しい町に2003年3月開館した。池田満寿夫の陶彫「般若心経シリーズ」をはじめとする多彩なコレクション群と、魅力あふれる企画展を両輪に、展覧会を開催。今回の企画展はウォルト・ディズニー展だった。
訪問日2013年3月22日 訪問回数 初
1000 年末年始 自販○ ×
道の駅ふるさと館(三重県菰野市) 
菰野町のメインストリート湯の山街道(国道477号)沿いにあり、一階は菰野の各種観光案内や、みやげ物・地場産品の販売、お茶のサービス(平日のみ)などがある。
「館」とあるがただの「道の駅」。水田さんの範疇。
訪問日2013年3月22日 訪問回数 4
年末年始 -
森の情報館(静岡県下田市) 道の駅「天城越え」内
ここは天城連山や「昭和の森」など伊豆地域を訪れる人のインフォメーションセンター。周辺地域の様々な情報がリアルタイムでわかる。雄大な自然や四季の森の魅力など、森からの贈り物がいっぱいの展示室。
訪問日2013年2月27日 訪問回数 初
3水 駅内○ 駅内○
下田開国博物館(静岡県下田市)
下田は古くから風待ち港として栄えてきたが、嘉永7年3月(1854年4月)アメリカのペリー提督率いる黒船艦隊来航によりわが国最初の開港場となった。博物館には、日本開国に係る約2000点の資料・遺品の中から約1000点を入れ替え展示している。
訪問日2013年2月27日 訪問回数 初
1,000 × ×
吉田松陰寄寓処(静岡県下田市) ガイド有
下田港に黒船が来航した幕末、日本の状況に憂いを感じていた吉田松陰はペリー艦隊にて海外密航を企て、下田に来た。皮膚病を患っていた松陰は蓮台寺の医師宅に滞在したが、当時の姿そのままに邸宅が保存されていて、公開されている。
訪問日2013年2月26日 訪問回数 初
100 × ×
杉原千畝記念館(岐阜県加茂郡八百津町)
第2次世界大戦中、ナチスドイツの迫害から逃れるユダヤ人に、独断でビザを発行した杉原千畝氏の崇高な精神と偉大な功績を称え、その人間愛の記録を後世に伝えるため、生誕の地、八百津町の人道の丘公園こ記念館が建設された。
訪問日2012年11月20日 訪問回数 初
300 × × 人道の丘公園
旧八百津発電所資料館(岐阜県加茂郡八百津町)
明治44年に木曽川水系初の本格的な発電所として建設されたが、昭和49年新しい丸山発電所の完成で閉鎖となった。平成10年日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源として、国の重要文化財に指定され、資料館としてオープンした。
訪問日2012年11月20日 訪問回数 初
320 × ×
長野県乗鞍自然保護センター(長野県)
乗鞍の動植物や地理・地質を写真パネルや標本、模型などを駆使して紹介されている。そばを中心とする食文化、白骨温泉の歴史を紹介するコーナーもある。
訪問日2012年7月30日 訪問回数 初
水・冬季 × ×
MUSEUMS of MIZUNAMI (岐阜県瑞浪市)
訪問日2011年11月12日 訪問回数 初(2SOBハイキング)
4館共通700・各館200 ×公園○ × 瑞浪市民公園隣接
@ 化石博物館
2000万年にわたるこの地域の自然の変遷を、化石や地質をもとに復元。瑞浪地域からは貝類、魚類、哺乳類、植物など1000種類に及ぶ化石を豊富に産する。それらの化石は、かつて海だった頃の瑞浪の自然の様子を教えてくれる。
A 陶磁資料館
岐阜県東濃地方における古代から現代に至る、窯業産業史をテーマに焼物を年代別に展示し、窯業原料、道具等も同時に対比判別できるように設置してある。瑞浪地区の名窯紹介コーナー、明治以降の印版手洋食器の展開は見所。屋外には千本杵搗の大水車など3基設置され動かしてもらえる。
B 市之瀬廣太記念美術館
瑞浪市出身の彫刻家として、日展を始め幾多の展覧会において活躍した故市之瀬廣太の作品約300点を主に収蔵し、広く美術に関する知識及び教養の向上に資すると共に氏の業績を後世に伝える。
C 地球回廊
この地球回廊は、「地球を考える」をテーマとしている。地球は人間だけのものではない。46億年の地球史において、人間もまた、この地球という星の住人だということを忘れてはならない。かけがえのないこの地球を今一度考える館である。
動く仕掛けもあり、楽しい!
さぼう遊学館(岐阜県海津市)
砂防遊学館は、羽根谷周辺の自然と砂防施設そのものを学習材料として多くの人々に紹介して、楽しく遊びながら学び、理解する施設。
訪問日2007年10月13日 訪問回数 初(2SOBハイキング)
× × 羽根谷だんだん公園内
鳥羽みなとまち文学館(三重県鳥羽市)
この文学館は画家であり、風俗研究家であった岩田準一がその大半を過ごした家で、館内には彼の絵画や研究資料、交流のあった江戸川乱歩・竹久夢二などとの書簡が展示してある。
訪問日2011年2月19日 訪問回数 初(2SOBハイキング)
火・水 × ×
豊田佐吉記念館(静岡県湖西市)
トヨタグループ創業者 豊田佐吉の生誕120年を記念して、佐吉の生誕の地に1988年10月に開館。佐吉の生家を中心に、佐吉が発明した数々の織機やゆかりの品々を展示。
訪問日2009年9月20日 訪問回数 初(2SOBハイキング)
× ×
白川郷旧遠山家民俗館(岐阜県大野郡白川村)
白川郷の代表的な切妻合掌造りで、1階の空間は居住、2〜4層は主に養蚕に用いられ、さらに床下では火薬の原料となる焔硝づくりが明治20年代まで行われていた。
訪問日2008年7月27日 訪問回数 初
300 × × 白川郷内
安曇野ちひろ美術館(長野県北安曇郡)
1997年、ちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して開館。ちひろの作品や人生に出会う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品にも出会える美術館.。館内撮影禁止
訪問日2004年10月21日 訪問回数 初
800 12〜2月・水 ちひろ公園内 ◎A
とんぼ玉美術博物館(長野県北安曇郡)
世界のトンボ玉や日本の江戸のトンボ玉・アイヌ玉など5,000〜6,000点が常設展示されている。また、日本の美と言われるびいどろも、約150点展示されている。トンボ玉・びいどろともに常設展示されているのは、日本ではここだけ。
訪問日2004年10月22日 訪問回数 初
700 年末・年始 × × ハロー安曇野内