私の 似顔絵作品と活動
2018年4月29日(日) 「ちえゼミ」で似顔絵教室を開催 会場:向畑公園 11:00〜13:00
柴崎先生、加藤さんと3人で6名の生徒に指導する。テント内から机・いすを持ち出し、木陰の風が通る良い場所に移動。皆さんに喜んでもらえて嬉しい。 
     
 
2015年11月1日(日) 産業文化まつりで大府愛瓢会主催のひょうたん絵付けに参加
瓢箪に似顔絵を描く
2015年9月5日(土) 
北山児童センター祭りで子どもたちの似顔絵を描く
暑い!日陰に場所を設定したが、時刻と共に日影が移動する。
モデルの子ども達にも容赦なく日が差す。
机も椅子も子ども用で低いため、私の腰痛が悪化する。たびたび休憩したが、それでも腰が痛かった。
昼食をご馳走になり、午前中で終了。
次回開催するなら、テントを設置してもらうのが良い。
2015年7月26日(日)  元気の郷で開催されたひょうたんイベントでひょうたんに似顔絵を描く     (知多メディアス放映)
(第3回) 似顔絵展開催 2015年6月1日〜26日 (会場:幸齢ゆめハウス)
私の作品 横綱3点 紙芝居制作中の相羽さん 愛三OB 近藤、加古、花井さん
(第2回) 似顔絵展開催 2014年12月1日〜26日(会場:幸齢ゆめハウス)
私にとって2回目の似顔絵展となる。先回は知人の似顔絵を出展したが、今回は「最近話題の人」ということで8人の有名人を描いた。やはり誰でも分かる人の方が、見に来る人たちには楽しい。
会場風景
私の出展作品
お正月に来宅した8歳の孫娘、この似顔絵を見て「うまい!」と褒めてくれた。
「将来漫画家になるぞ」というジィジに「ジィジの将来は今だよ」ときつい言葉。
(第1回) 似顔絵展開催 2014年6月2日〜27日(会場:幸齢ゆめハウス)
教室入門後2ヶ月で早くも似顔絵展が開催され、出展するはめになった。当初は線画のみの男性高齢者15名の似顔絵を本人写真と共に縮小展示し、似ているかを問うた。その後彩色作品を追加した。
展覧会のためにたくさんの作品を描く必要に迫られ、自分の作画スタイルが見つけれたように思う。
14日(土)、15日(日)には来観者の希望者に似顔絵を約10名描いた。
会場風景
柴楽先生の子供の似顔絵が中日新聞で報道されました  
2014年4月シルバー文化教室の似顔絵教室に入門する。先生は元会社仲間の「柴楽」さん。さてどのような似顔絵が描けるようになるだろうか? そして私の趣味の一つに加えられるであろうか?
似顔絵の表現には原則のようなものはないようだ。あまりにも写実的だと単なるスケッチになってしまう。似顔絵には、遊びの心と風刺の心が必要らしい。
いかにその人の特徴を捉え、デフォルメするかがポイントのようだ。デフォルメとは「特徴を強調して、それ以外は省略すること」
まず、人の顔を見たら、一瞬のうちに「この顔は何と何の組み合わせでできていて、特徴は何か」ということがわかるようにならなければいけない。
二律背反の二つの円
似顔絵はふたつの円のズレを楽しむゲーム。ぴったり重なってしまうと、写真や肖像画になる。かと言ってまるで離れてしまえば似顔絵にならない。ある部分重なっていることが必要。
紫部が小さいほどキワドイ似顔、つまり難解だけど面白い絵になる。モデルの多面のうちのどこと重なっているかが問題。本質的な所を押さえていれば紫部はわずかでよい。
しかしその微妙な所を感じとってくれる客がいないと作者のひとりよがりになってしまう。
山藤章二著「似顔絵」(岩波新書)から抜粋
一般論としていうと、たとえば、モデルがA、描き手がB、見る人がCとします。BはAの特徴を描かなければ似顔が成立しないから、特徴部分を誇張して描く。ところが、A=モデル本人にとっては、気に入っていない部分が特徴という皮肉もあるわけですね。特徴部分を強調して描くこと行為それじたいが、すでに悪意だといわれてしまいかねない。Cは「似てる、似てる。(らしさ)がよく出ていて、あたたくていい絵だ」と、絵の滑稽味を楽しんだにしても、AがBに対して「あいつはオレに悪意がある」と思うことは往々にしてある。三者間のズレはとても微妙なんです。
「ちひろの絵のひみつ」から抜粋
絵を描く、ということは、自分の思いや感動を人に伝えることです。芸術家が技術を磨くのは、自分の感動を、より豊かに伝えたいからにほかなりません。
私の目指す目標 : 水彩での短時間作成(15分)