定光寺の紅葉を堪能し
「じょうこうじ響きの森」を歩く
2012年11月26日(日)
中央線JR定光寺駅で下車したが、ホームは多くのハイカーで溢れている。この近くにある今は廃線となった愛岐トンネルが特別公開されていて、紅葉が美しいとの報道があり、人気となっているようだ。
愛岐トンネルとはその名の通り、愛知県と岐阜県をまたいで通っているトンネル。JR中央本線の定光寺駅〜古虎渓駅の間にある。現在は一本の長いトンネルが通っているが、それとは別に廃線となったトンネル群がある。NPO法人として活動する「愛岐トンネル群保存再生委員会」が維持・管理をし、2009年には経産省の近代化産業遺産群・続33にも選ばれている。
改札口を左折して向かうがここから渋滞している。私達は混雑を避けて右折し定光寺に向かう。
定光寺境内の見事な紅葉
定光寺展望台の紅葉を愛でながら、みたらし団子を食べる
定光寺自然休養林(じょうこうじ響きの森)を歩いて森林交流館に向かう
森林交流館
森林・林業の必要性や木材利用に関する各種の展示物、樹木(森林)とのふれあいを通じて理解を深めるための情報発信館。当館は国産材を多く使用し、館内の壁、床自体が展示物の一部となっている。
展望の良いベンチで持参したおにぎりを食べる。
「まなびの径」を歩き愛知環状鉄道の中水野駅に向かう
休日にもかかわらず、一人歩きの女性ハイカー2人に会っただけだった
万歩計を持参するのを忘れたが、約1.5万歩ぐらいか