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令和2年(2020年)4月から9月までに開講する市民大学「平成嚶鳴館」の講座の教員を募集します。(令和2年度前期開講講座

募集期間

 令和元年(2019年)10月11日(金)~11月7日(木)

        

応募資格

 18歳以上の方(市内外を問いません。)

講座開設時期及び回数

 令和2年(2020年)4月から9月までの

 1講座10回コース又は5回コースのいずれかです。
  (複数講座の申込可)

 
※新規に申込まれる方は、1講座のみです。

講座開催の主な会場

 上野公民館、文化センター、青少年センターです。
 その他施設の利用や詳細については、事務局までご相談ください。
 【平成31年度後期実績:しあわせ村、富木島公民館、嚶鳴庵、大田市民館、大田町公民館、市民体育館、商工センター、芸術劇場、勤労センター】

 ※上野公民館・文化センター・青少年センターの施設使用料は、大学側で負担します。しかし、他の施設で1回1,000円を超える使用料を必要とする会場を利用する場合には、当該使用料から1,000円を超えた額を大学に納付していただきます。ただし、教員は学生から徴収することができます。(謝礼振込時に差し引きます。)また、大学側の事情で1,000円を超える場合には、大学側が負担します。教員側の都合で施設や日にちを変更した場合は、教員に負担していただきます。

講座内容
 初めての方から上級者までの一般向け文化教室などです。例えば、郷土史、語学、パソコン、文学、音楽、舞踊、美術、手工芸、茶道、華道、写真、健康体操、生活の智恵、環境・消費生活、料理・パン・お菓子づくり、文学、歴史、哲学などです。ただし、営利目的、政治活動、宗教活動、公序良俗に反するものなどを除きます。
 講座の申込者が10人に達しない場合は原則講座を開設することはできません。

教員謝礼

 20人の学生で1回あたり5,000円(口座振込)
 学生の人数に応じ、1人増減するごとに200円増額又は減額します。(例 1回分・・・10人:3,000円 25人:6,000円)

 1回あたりの金額×回数ー事務費(1,000円)から、源泉徴収税額の10.21%を引いた金額を、開講講座分まとめて支払います。

事務費について

 1講座あたり、1,000円をお支払いください。教員謝礼振込時に差し引きます。

講座の運営について

 教員自身で行っていただきます。
  ① 出欠席のチェック
  ② 講座開催に必要な会場設営準備・片付け、忘れ物の確認
  ③ 講座開催に伴う教材・資料等の準備
  ④ 市民大学独自の学位を授与するための単位認定
  ⑤ 授業料以外の教材費(実費)の徴収
  ⑥ その他講座を開催、運営する上で必要なこと


申込方法

 所定の用紙に記入し、初めて申し込まれる方は、市民大学「平成嚶鳴館」事務局へ開局時間に直接ご持参ください。現在教員の方は、郵送でも結構です。
 所定の用紙は、東海市の社会教育課(市役所6階)、文化センター、上野公民館、青少年センター、中央図書館、芸術劇場にあります。または、このページの右上の応募申込用紙をクリックしてください。

その他

・提出していただいた申込書を理事会で検討させていただきます。学生募集をする講座に決定しましたら、6月上旬に学生募集要項掲載内容確認書を送付します。
・2月上旬(1日~14日)に学生募集をおこないます。講座の申込者が10人に達しない場合は原則講座を開設することはできません。
・3期にわたり申込者人数が少なく講座が不成立になった場合は、その後講座申込み受付が出来なくなるため、内容の検討をよろしくお願いします。