緊急時(台風など)の対応について・・・教員用
令和2年6月4日改

 知多地方・愛知県西部地方に

 
特別警報・暴風警報・暴風雪警報のいずれかが発表されたとき
       
   市民大学が使用している各施設は閉館になり、
       
  市民大学の各講座は休講となります。

  しかし、その後、関係警報が解除され、
       
  各施設が開館するとき
       
  市民大学の講座も開講します。
(原則)下記 2-(2) を参照

 台風の被害状況等により、これら警報が解除されても

 休講にしたい場合
は、その旨を施設と市民大学事務局
 教員が連絡
をください。
 また、
学生にも必ず連絡をしてください。


1.「特別警報・暴風警報・暴風雪警報」のいずれかが
   発表された、または事前に開講が困難と予想される時
(1) 上記いずれかが発表されたとき、施設は閉館され、
   講座は休講となります。


(2) 講座前日に、台風等が接近し、開講が困難と予想される場合は、
   事務局・施設から閉館の連絡が教員へいきます。
   教員は、講座の中止を学生に連絡します。

(3) 上記(1)(2)で講座を中止された場合、施設・市民大学事務局と
   相談し、中止した講座の振替日を決定します。後日、振替日の使用
   承諾書が施設から発行されますので事務局経由でお渡しします。

(4) 教員は、次回の講座時に振替日を学生に発表します。
   休講日が最終講座にあたっていた場合は、教員が各学生に振替日を
   連絡します。


2.「特別警報・暴風警報・暴風雪警報」が解除された時

(1) 上記関係警報が解除され、施設の利用ができる場合、各施設から
   「施設開館」の連絡が教員に対してあります。
   教員は、原則として講座を開講します。
   止むを得ず、教員の判断で講座を中止する場合は施設にその旨を
   伝えてください。また、学生にも教員から連絡をしてください。

(2) 上記関係警報解除後の対応
   ★午前中(9時~12時)にある講座
     当日8時30分までに解除されたら、開講。それ以降は休講。
   ★午後(13時~17時)にある講座
     当日12時までに解除されたら、開講。それ以降は休講。
   ★夜間(18時~21時)にある講座
     当日17時までに解除されたら、開講。それ以降は休講。
  
(3) 教員の判断で講座を中止した場合は、代替の施設使用料支払いに
   ついて市民大学事務局が判断します。


3.「大雨警報・大雪警報・地震警戒注意報」等や
  伝染病(新型コロナなど)等で施設が閉館になった場合

(1) いずれの場合も各施設の判断に従うものとします。

(2) 連絡等については、以下のようになります。
教員は、確実に学生へ
   連絡してください。
   施設   事務局  教員  学生

(3) 被害甚大で、交通事情等悪化の場合は、正常な対応が不可能なこと
   もありますのでご理解ください。