>>愛・地球博への対応について 1 
質問対象
質問事項
質問要旨
質問項目
商工労政課
愛・地球博への対応について
東海市関連事業について問う
フレンドシップ事業でトルコ及びサントメプリンシペ民主共和国への対応はいかに


■ 答弁
 1市町村1国フレンドシップ事業は、世界から愛知万博に集う人々を開催地元として温く迎え、万博を契機として地域が国際交流をより進展させるために行うものでございます。
 万博開催期間中におきましては、参加国がナショナルデーを開催することになっておりまして、トルコ共和国は8月2日、サントメ・プリンシペ民主共和国は7月21日が内定しております。 東海市はこのナショナルデーに300人の児童・市民を派遣し、催事に協力をしていく予定でございます。

 また交流事業といたしまして、トルコ共和国におきましては、市長や教育長が大使館を訪問し、大使等との懇談により、相互理解を深めてまいりました。 こうした中で絵や手紙により学校の様子などを相互にやりとりする小学校同士の交流を平洲小学校を中心として実施することや中学生の修学旅行時の大使館訪問が予定されました。
 大使館訪問につきましては、6月10日に富木島中学校が訪問しておりまして、他に3中学校が16日から18日にかけて訪問する予定でございます。
 サントメ・プリンシペ民主共和国におきましては、加木屋小学校を中心として小学校同士の交流を予定しております。

 その他、各市町村毎にフレンドシップ大使が任命される予定で、東海市は国際交流協会会長が予定されており ますので、国際交流協会とも連携を図りながら交流を進めてまいりたいと考えておりますのでよろしくお願い申 し上げます。