>>フレンドシップ事業について  1 
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質問事項
質問要旨
質問項目
 
商工労政課
愛知万博フレンドシップ事業について
愛知万博で交流したフレンドシップ事業の成果を問う
フレンドシップ事業の成果


■ 答弁
 フレンドシップ相手国との交流は、平成15年11月の政府代表者会議を始めとして、トルコ・サントメの人々と様々な交流を実施してまいりました。

 ご質問にありますように万博開幕以後には、駐日トルコ大使の東海市表敬訪問、5月の国際交流協会を主体とした、両国パビリオンスタッフとの京都へのバスハイク。
 7月21日のサントメナショナルデーでの加木屋小学校応援、翌日のダ・コスタ経済大臣の加木屋小学校訪問、7月30日のトルコ民族舞踊団の東海市公演、7月23日から8月16日までの25日間、審査員特別賞を受賞したトルコ人映画監督の短編映画撮影、8月2日のトルコ共和国ナショナルデーでの平洲小学校の応援など数多くの交流を実施してまいりました。

 「愛・地球博」に関する市民アンケートでも、66%の方がトルコ・サントメパビリオンを見学したとの結果が出ており、こうした交流を通じ、市民の皆様のフレンドシップ相手国への理解が進み、また、博覧会会場で出会った外国人の方とのふれあいの中で、フレンドシップ相手国以外の外国の人々への親しみも増したものと考えております。