2点目、総合的にコーディネートする部署の新設でございますが、どんな事務事業においてもその効果を大なるものにするには計画、企画力そしてその調整力がなにより重要であり、中心街整備事務所においてその役割を担うのは計画・工事グループであります。
計画・工事グループは各種の調査、計画、その調整役を担当しつつ、工事の設計、現場監理が業務ですが、移転補償交渉業務の増大により事務所全員による班編成で交渉にも出向いてる状況です。
今後は新たな部署の新設ではなく計画・工事グループを充実、強化することで対応していきたいと考えております。
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