4点目、どんでん広場の活用策についてでございますが、鉄道高架事業に協力する形でユニー大田川店が転出する際に、 「大田の灯を消さないため、新しい商店街ができるまで、まちづくりに参加する気持ちで頑張ってみよう」 そんな思いで大田まちづくり研究会の皆さんを中心に会社を設立。
非常に厳しい経営状況の中で、必死に頑張っていただいております。
今の場所は電車が上がるまで、高架完成時に返還することでユニーから借り上げての活動ですから、その先、この地でお店を続けるには再開発ビルや新しい商店街のほうへ移行していただくこととなります。
そのためにも駅付近の整備を急ぐとともに、地主さんに受け皿となっていただくなど、商工会議所のお力添えをいただきながら状況づくりに努めてまいります。
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