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>>太田川駅の駅舎はどんなデザインになりますか
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中心街整備事務所
中心街整備について
太田川駅前地区公共施設整備特別委員会で公共施設の整備について議論され中間報
告もなされた事から現状と今後の見通しを
問う
A 名鉄との交渉状況と今後の見通しは如何に
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■ 答弁
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2点目、駅舎について、名鉄との交渉状況と今後の見通しですが。
地元の駅舎への関心は高く、地元の大田まちづくりの会では駅舎検討部会を設けまして、一宮駅、鳴海駅を視察し、5月には名鉄の鉄道高架担当と意見交換を行ったところです。
「人が集い、賑わう仕掛けが必要」、「東西につながる自由通路を広くしてほしい」、「高架下には色々な
お店を呼んできてほしい」など、駅舎のデザインというよりも、駅前の賑わいに繋がる意見が出されました。
駅舎のデザインに対して名鉄は、「駅舎は自社の施設であり、機能性、管理面の観点から計画する」とのことです。
柱の間隔や3階建てなど基本構造は決まっており、基礎工事も始まっていますので、今後は、環境や景観に配慮しながら外壁やホーム上屋の形状、色彩をどうするかに限られますが、「案ができたら、県、市に提示するが、とにかく知多半島の玄関口にふさわしい駅にするから任せてほしい」とのことです。
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