|
>>中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣の認定見込みはありますか
|
中心街整備事務所
中心街整備について
今年度策定予定の中心市街地活性化基本計画の内容と現状について問う
A 内閣総理大臣の認定見込みと認定されなかった時の対策は如何に
|
|
■ 答弁
|
2点目、活性化基本計画の内閣総理大臣の認定見込みと、認定されなかった場合についてのご質問ですが。
シャッター通り、つまり衰退した中心市街地を活性化するために、こうした手を打てばここまで活性化できますという具体性が強く求められ、そのために審査も非常に厳しいと伺っております。
現在、全国では77地区で認定、愛知県下では名古屋市、豊田市が認定され。
岡崎市の場合、根本的な部分での指摘でストップしたまま。
半田市も内閣府からの宿題に対応できず苦慮していると聞いています。
本市の場合、活力を取り戻すのではなく、新たな活力ある中心市街地づくりということで、活性化法の趣旨とニュアンスが違いますだけに認定が得られるかは不透明。頑張っている地方に目を向けてほしい、更なる支援を、の一念で取り組んでいるものでございます。
結果として認定が得られない場合でも、総合計画や都市計画マスタープランで本市の都市拠点とするという構想を具現化するための計画であって、活性化には不可欠なものと認識しております。
認定云々以前に、あらゆる支援、補助メニューを享受しながら基本計画に則って、活力あるまちづくりに邁進するということでご理解願います。
|
TOPページへ