7月のひとりごと

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03/07/31(木)

今日は予定通りジョギング、私の体重はそう変わらないが主人は、ここんとこ毎日500gぐらいずつ減っている。夕食を終えもう寝ようかなとまったりしていると、電話。息子2だった。なんと、今日帰ると。もう名古屋に居ると。今から電車に乗るから、迎えを頼むと。・・・やっぱりなあ。


03/07/30(水)

主人が朝一番へんな夢を見たという。うちにお客が来ていて、私が料理を作って居るんだけど、なかなかできなくて、しまいに、なんと雪を出したという。そのオチに笑ってしまったが、前半は現実的である。私ほんとは料理が上手だと自分では思っているがなにしろ要領が悪くて時間がかかってしまうのである。だから、気が向いたら、食べきれないほどいろいろ作るが、忙しいときは惨めな食卓になってしまう。それでだな、問題は、なかなか気が向かないと言うことだ。ごめんね。ちなみに、私の見たのは次々に強い人と戦ってグレードアップしていく夢。最後は極道の妻たちに出ていた、うーん名前忘れた、江波杏子に似た人。


03/07/29(火)

今日は予定通りジョギング。いつもより、ちょっと長めに走った。途中で、お義姉さんとすれ違う。この前も偶然であった。3人でウォーキング中だった。おたがいがんばりませう。


03/07/28(月)

洗濯機の調子が悪いのでメーカーの人に診てもらった。モーターがダメになっているとのこと。モーターはイタリアの会社で作っているそうで、そこの保証で無料交換だった。あと、前面のドアが甘くなっているそうだが、2カ所部品を交換しなければいけないので、それで2万円だって!だから、もう少しだましだまし使うことにした。ねえ、日本のメーカーさんよ、無料交換できるような品物を作ってくださいませ。夜はテニスの振替に行った。バックのスライスが片手でできるし、バックのボレーもうまくなった。ますます、腕がたくましくなった気がする。


03/07/27(日)

金曜日の夜から串本へ。遠かったが二日間とも天気に恵まれ、海洋状況も最高だった。今回はボートスペシャリティの講習を兼ねていたが、ほとんど、ファンダイブだった。水深は18メートルぎりぎりまで潜り、中性浮力にも慣れてきた。魚は黒潮に乗ってきたクマノミやチョウチョウウオ、ソラスズメダイなど鮮やかな色のものが多く見られた。スタッフの若い女の子たちが実によく働くこと。ダイビングのインストだけでなく、バスの運転、器材の積み卸し、(エアタンクは1本14キロそれを2本軽々と運ぶ)部屋割り、昼食の手配、夜はバーベキューまでやってくれた。ちょうど、50本、150本、200本記念の人たちが居て、ケーキまで頂いた。満天の星空の元、潮風に吹かれながらビールを飲み、し・あ・わ・せ。


03/07/24(木)

1年生は指導要録に記入する項目が多いので一仕事なのだが、今回はパソコンでやってみた。一太郎の元のファイルをもらってデータを差し込みファイルにする。仕上がりはきれいにできて、満足。しかし、ワードとエクセルでやった方が簡単だそうだ。今度、教えてもらおう。


03/07/23(水)

昨日久し振りにジョギングをして、今日はテニスでフォーメーションの練習だったので、足が重い。理想は月水がテニススクール火木がジョギング土が水泳日がUのテニスなんだけどなあ。


03/07/22(火)

野球部の応援に行く。ふだんはやんちゃな子どもたちが今日はえらく真剣だ。相手はピッチャーがなかなかだし、他の守りも一枚上手。その上バンバン打ってくる。1点先制するも一挙に4点入れられその後、2点を返し、最終回相手のエラーが重なり逆転サヨナラで勝ってしまった。レギュラーに故障者が出たり帰国したりしてメンバーがそろわず、4年生までかり出されていたが、持ち前の明るさとずぶとさで粘った。今日は一段とビールも美味しいことでしょう、K先生。


03/07/21(月)

3時半から1時間だけプール。いつのまにか平泳ぎができるようになった。25メートルまであと一息。プール帰りにいつも寄る地元の野菜をうっているところで、大きなカボチャを買う。3分の1だけ煮付けにした。たっぷり3日分ぐらいある。あとは、何に使おうかな?カボチャスープ。チーズを挟んでフライ。薄く切ってバター焼き。とにかく、何とかして食べてしまわなければ。


03/07/20(日)

主人の会社のテニス合宿に参加させてもらった。9時から4時半まで。かっと照りつけたり、通り雨が降ったり、不安定な天気だった。鉄人Gさんのレッスンやら、日頃やったことのない女子ダブルスやらもやらせてもらって、一日中動いていた気がする。終わってみると、腕には半袖の跡、手首にはリストバンドの跡、足にはソックスの跡が焼きちくわのようにくっきりとついていた。こんなことなら、腕にかっこいいシールを貼っておくんだった。


03/07/19(土)

昨日、今日と職場の親睦旅行だった。雨が降ったりやんだりで涼しかった。下呂温泉だった。疲れ切っていたので、カラオケにも行かず寝てしまった。が、おかげで、さわやかな目覚め。帰り美濃太田で途中下車し、昭和村というところで何人かで遊んだ。馬に乗ったり、アーチェリーをやったり、子どもに返った気分で楽しんだ。


03/07/17(木)

ついに明日終業式を迎える。今年は梅雨明けが遅れているので、いつのまにか夏になった気分だった。夏休みの課題を配ったら、あまりの多さに子どもたちはびっくりしていた。今まで宿題といえば、プリント1枚か、問題集1ページぐらいだったからね。「せんせい、ほんとにぜんぶやるんですか」「そうです。でも、一日でやったらいけませんよ。」初めての夏休みで44日の長さがつかめないのだろう。おかあさんたち、よろしく。


03/07/16(水)

昨日はボートスペシャリティの講習だった。立ったまま中性浮力をとるのが難しかった。インストのN君は息子1より若いそうだ。しかし、かなりしっかりしている。いつも、お腹をすかせているのは一緒だけど。今月の終わりはいよいよ、串本だ。今度こそ、台風にあたりませんように、パンパン。


03/07/13(日)

アーノンクールってどうよ。何で人気が出てきたのだろうか?実はアマゾンから3枚のCDが届いた。先日のFMで聴いたチャイコフスキーのピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出」を主人がいたく気にいって、ついでに、シューベルトの交響曲2枚組とエディタ・グロベロ−ヴァのアリア集を注文した。チャイコフスキー(アシュケナージ・パールマン・ハレルのトリオ)とアリア集は◎、ところが、シューベルトは△特に、8番(未完成)はがっくり、へんなところで、急に大きくなるし、流れがいつ止まるのかと思うような蛇行運転なのだ。その指揮者がアーノンクール。今年のウイーンフィルのニューイヤーコンサートを振ったそうだが、どうも、私は好きくない。午後から、ルンデで、堀米ゆず子のバイオリンコンサート。バッハの無伴奏ソナタとパルティータとバルトークの無伴奏ソナタ。シリアスな組み合わせだった。バッハはトロトロしてしまった。バルトークは難解。だけど、3楽章と4楽章は絵が浮かんできた。〜草原に風が吹き、少年が遊んでいる。馬がいる。ハチが唸る。やがて、兵隊が通る。戦いが始まる。少年も戦う。戦いが終わって、また、草原に風が吹く。少年はどこへ?〜10月にバルトーク弦楽四重奏団がくるそうだが、どうしよう。わかんないだろうな。


03/07/11(金)

暑苦しいせいか、このごろ変な夢を見る。私は剣に登ろうとしている。いつものこのルート、ここが険しいところだなどと思いながら、大岩に手を掛けたらミシッと動き、落ちたら大変なことになるからね、それを、ウンウンいいながら落ちないように支えているの。でも、結局、崩れたらしい。なぜだか遠景になり、山の形が変わっていた。昨夜は息子の夢。息子1は確か大人になって家を出ていった。私たちは二人で遊んでいる。あれ、もう一人私には息子が居たはず。ちゃんと、育てなきゃ、どこに行ってしまったのだろう。探し回っても居ないのである。空を掴むように虚しい気持ちのまま目が覚めた。例の中一の子の事件が頭に残っていたのかも知れない。


03/07/09(水)

授業参観、懇談会があり、学期末事務が山ほどあったが、ルンデの振り込みの〆切だったので、早々に切り上げ、7時から主人の会社関係のテニス練習会、その後、テニススクール。家に着いたら、雑巾のように疲れていた。


03/07/06(日)

雨の予報だったので、マッタリしていたら、Uの今月の神様のKさんからtel。私は、水泳をする予定だったので再びマッタリタイムに入っていたら、主人からtel。京都から、Aさんがいらしているから来いとのこと。いそいそと出かける。たっぷりミックスを楽しんだ。Kさんから、ストロークが速くなったねと誉められた。てへへ、ガットを張り替えたんですよ。新しいガットに感謝。午後から、予定通り、プールに出かける。休みなしに1時間あまり泳いだが、まだまだ、上手くならない。明日は七夕。子どもたちが七夕飾りを結びつける笹の枝をもらってきた。晴れるといいな。


03/07/05(土)

庭がまたジャングルだったので、午前中は庭仕事。午後はのんびりTVでウインブルドンの男子準決勝を見る。スイスのフェデラー選手。おじさんだと思ったら、21歳だった。もうね、何もかもが完璧に近い。テニスは力業でなく、戦略と、技術と、自分をどこまで知っているか、信じられるかだと思った。サーブは確実、ストロークはスライス、トップスピンを上手く使い分け、ボレーも自由自在。つなぎのショットは一本もなく、恒に攻撃、次の一手を考えている。思ったところに確実に打てる力はすごい。ビデオに撮っておけば良かった。誰と決勝をやるのかな?


03/07/04(金)

読書はなかなか進まない。「ブッダの人生哲学」はわからないまま、終わった。こういう書物は考えただけでは分からない。まるで、高校の教科書を読んだような味気なさ、訳のわからなさである。今は、同時代の実践書とでもいうべき、立松和平の「仏に会う」である。著者がどのように仏教に近づいていったのかは知らないが、北海道知床にお堂を造ったり、法隆寺で毎年正月に一週間「吉祥悔過」という行にはいったり、東京下町の法昌寺の毘沙門講という、団扇太鼓を叩きながら南無妙法蓮華経と町中を練り歩いたり、楽しくミーハー、外向的な仏教修業だ。さてさて、この方は、どんな形でブッダの言葉を捉えたのか、私にも分かってくるのだろうか、これからが楽しみ。


03/07/03(木)
右腕の力瘤のところに違和感がある。そういえば、昨日のスクールはバックハンドスライスばかりだった。スライスは両腕では難しいので、慣れないけど片手だけでやっていたのだ。鏡を見るたび、腕がたくましくなっている。昨日はあんなに晴れて暑かったのに、今日はまた土砂降り。

03/07/01(火)
朝は晴れていたのに、急に大雨になった。そろそろ、七夕。教室の廊下に、子どもたちの願い事を書いた短冊を飾る。