12月のひとりごと



06/12/30(土) 

 

1ヶ月以上も日記が滞ってしまった。 そのうち書こうと思っていたら、明日が大晦日である。

学習発表会が無事終わり、12月2・3日、恒例の大学時代のサークル友達の温泉ツアー。今年は有馬温泉。贅沢豪華なホテルでおいしい食事と日本最古と言われる温泉を楽しんだ。4人とも体はあちこち不調が出てきたようだったが、まだまだやる気満々、話の大部分は仕事がらみだった。来年は城之崎温泉に決まった。いろんなところへ行けるので楽しみだ。

その後は、期末成績処理、保護者との個人懇談、通知表作成学期末簿冊処理。何しろ40人単学級なので、何につけ時間がかかるのだ。例えば通知表。3年は所見の記入欄が3箇所、それが、40人であるから、120箇所を記入するのである。その上、冬休みに入っても、耐震工事に伴う引越し作業に追われていた。

ここんところ、鬱々と日々を送っている。取り立てて何がどうということはないのであるが、現実を生きている実感が薄く、毎日が夢の中のできごとである。あまりに忙しい日々が続き疲れているのだろう。

来年のめあて

「向かい合う」 何事にも、逃げることなく、おろそかにせず、正面から向かい合いたい。たいそうなことではない。いいかえれば、「ゴミをまたがない」ことである。さて、明日一日でそうじが終わるのだろうか。