せんかしの雑文

都道府県駅伝

全国都道府県対抗駅伝が好きで、よく見ている。
今年は、地元の愛知県チームが男女とも上位を走っていたが、惜しくも優勝はならなかった。

この大会が始まったのは、もう30年も前になる。
その頃は女子だけで、愛知県チームはいつも20位付近だったと記憶している。
名前も知らない選手ばかりで、純粋に地元のチームとして応援していた。

その認識が変わったのは、愛知県チームが上位争いをするようになってからだ。
当時の主力は、東海銀行に所属していた大南姉妹や川島姉妹だった。
彼女たちが他県の出身であることは、私でも知っていた。

選手たちは、所属チームが位置する都道府県の代表として出ている。
だから、陸上に力を入れている企業や学校がある所が強い。
優勝する県が極端に偏っているのは、そのためだ。

都道府県別のチーム編成なのに、勝敗は他県出身者によって決まる。
ふるさと選手制度もあるが、一部だけだ。
全て出身地で選手分けした方が、フェアな勝負になる気がする。