せんかしの雑文

いい気なもの

他人から見れば、私などはいい気なものと思われても仕方がない。
これまでの人生で、人並みの責任を果たしてこなかったのだから。

私は、なるべく人と関わらないようにして生きてきた。
しかし、私が意識していなくても、私のために押しのけられた人もいたはずだ。
人の進路に影響を与えたこともあったかもしれない。
そういうことに対して、申し訳ができるような生き方をしていると、私は言えない。

まあしかし、私の存在などはゴミのようなものだ。 せいぜい、目障りな奴がいる程度のものだろう。
でも、もっと影響力のある人たちでも、いい気分で生きていると思うことがある。
教師、医者、政治家等々。

例えば、現在の我が国の首相。
一時話題になった漢字の読み間違いは、そもそも漢字を知らないせいだろう。
別に、勉強が出来なければ政治家になるなとは思わないが、中学生でも読める漢字を知らないのは情けない。
そして、一度口にしたことをすぐに翻す。
とてもではないが、信念を持ってこの国を導こうとしている様には見えない。

人のことを言える立場ではないか。
私のような者でも生きていられることを、ありがたく思う。