困った人
将棋の元名人、加藤一二三さんが近所の住民から訴えられていたとは知らなかった。
加藤さんは20年近く前から野良猫へ餌をやり始め、他の住民らは猫のフンの始末をさせられたり、洗濯物ににおいがついたり、車に傷をつけられたりしたそうだ。
その裁判で判決が出た。
自宅の集合住宅敷地内での野良猫への餌やりの中止と、慰謝料204万円の支払いが命じられた。
加藤さんは、命あるものを大切にする信念は変わらず、餌やりも住宅の敷地外で今まで通り続けたいと控訴する方針だ。
こういうのを、本当に困った人というのだろう。
動物愛護は結構なことだが、それが原因で他人に迷惑をかけるようでは本末転倒だ。
こんな当たり前な判断が出来ないのは、感情的にこじれているからだろうか。
いずれにせよ、こういう人は、周りに人家の無い山中にでも住めばよい。
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