急転直下
我が家には、近所のマンションからテレビの共同受信ケーブルが来ている。
それの地デジ対応化については、今まで何の説明もなかった。
このまま、来年7月のアナログ放送停止を迎えるのかと思っていた。
先日、ポストに1枚の紙が入っていた。
マンション管理組合から、共同受信施設の地デジ対応工事をするという知らせだった。
アナログ停止10ヶ月前のことだった。
新聞で何度か読んだが、この種の工事はあまり進んでいないらしい。
地デジでは、アナログに比べて受信障害の範囲は10分の1ほどに狭くなる。
どの範囲まで対応するのか、費用はどう分担するのか、話し合いが難航することもあるそうだ。
1年交代の管理組合では、厳密な対応は手に余るだろう。
今回の対応は、マンション側の負担が一番重くなるものだった。
しかし、対応が遅かったので、既にケーブルテレビや光テレビに加入している家も多い。
つい2ヶ月前に大きなアンテナを立てた家の人は、どんな気持ちだろう。
もっとも、この人が3年前に責任を持って対処していたら、こんな事態にはならなかったのだが。
まあ、元をただせば、対応すべき時期や範囲について、国が明確な指導をしなかったのが原因だ。
アナログ放送停止を決めただけで、後は勝手にやれでは、あまりにも無責任すぎる。
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