もどかしい結果
2012年のF1も後半戦に入り、残りあと7戦となった。
これまでのところ、小林可夢偉選手は、いま一つ振るわない。
随所で良い所は見せているのだが、どうにも結果につながらない。
先日のベルギーグランプリでは、予選で自己最高の2位を獲得した。
しかし決勝レースでは、スタートでもたつき、多重クラッシュに巻き込まれてしまった。
これは、チームがクラッチの調整に失敗したのが原因だそうだ。
イタリアグランプリでは、スタートから順位を下げ続けた。
反対に、チームメートのペレス選手は、終盤ごぼう抜きを演じて2位になった。
とても同じチームのマシンとは思えないほど差が有った。
この様に今年は、小林選手が頑張っても、チームやマシンに足を引っ張られることが多い。
小林選手が真に実力を発揮するためには、万全のサポートが受けられるトップチームで走らなければならない。
しかし現状では、トップチームへの移籍は望み薄だ。
それどころか、現在のチームでの残留さえ危ういかもしれない。
残り少なくなったが、これからチャンスはまだある。
表彰台、あわよくば優勝を獲得して、周りをあっと言わせて欲しい。
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