パソコンが好き
私は、パソコンが好きだ。たぶん、人間よりも。
私が初めてパソコンを買ったのは、1986年だった。もう23年前のことだ。
当時、パソコンはまだ一般的ではなくて、マニアのためのものだった。
パソコン雑誌に、プログラムのリストが載っているような時代だ。
私はパソコンが気に入り、ゲームとプログラムの勉強をした。
ゲームでは、システムソフトの大戦略シリーズや、光栄の歴史シミュレーションが印象に残っている。
アドベンチャーやRPGなどもやった。
今のゲームと比べれば、データ量は格段に少なかったが、どれも独創的で面白かった。
プログラムでは、BASICから始めて、やがてC言語が注目されだした。
結局、深く理解することは出来なかったが、興味深く楽しかった。
今でも、Javaの基礎を勉強していたりする。インターネットで無料で学ぶことが出来る。
良い時代になったものだ。
パソコンと人間を比べれば、パソコンの方が単純で扱いやすい。
パソコンを相手にして思うような結果が得られなければ、こちらの操作が間違っているのだ。
人間のように、相手によって態度を変えるようなことはない。
ルールに則って扱えば、ちゃんと結果を返してくる。
頭に来るようなことは何もない。
パソコンが苦手だという人は、きっと恵まれた人だ。
適当な指示をしても、周りが気を利かせてうまく事を運んでくれているのだろう。
人間とのつきあいで優遇されていれば、パソコンに自分を合わせる必要など無い。
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