せんかしの雑文

ふさわしい政府

今度の衆院選で、自民党は政権を失うのだろうか。
このままでいたら日本はもっと悪い方向に行くと思われるから、その可能性は高い。

でも、民主党政権になれば全てがうまくいくとも思えない。
時間が経てば民主党は変化させられていくだろうし、自民党もしぶとく復活してくるだろう。
結局は、悪い方へ向かう経路が少し変わるだけだ。

「国民はその程度にふさわしい政府しか手に入らない。」
良く聞く言葉だが、要するにそういうことなのだ。

戦後、棚からぼた餅のように手に入った比較的ましな社会は、いずれ終わる。
三代続けて恥をさらした首相たちのような人間が、肩で風を切って歩ける社会。
すでに権益を得た人間が、無駄な努力をしなくてもそれを維持出来る社会。

やがて来るのはそんな社会だろう。
そして、それがこの国にはふさわしい。