民主党の大敗と自民党の復活、衆院選の結果は予想された通りだった。
だがこれで、自民党の主張の全てが承認されたと思われては困る。 原発の継続や憲法の改正に対しては、多くの人が反対のはずだ。
原発が無くなる事によって、今の世の中の水準を保てなくなるとしても、 それは受け入れなくてはならないと思う。 自力でコントロール出来ないような物を、将来に残してはいけない。
憲法第9条は、何としても守られなければならない。 日本は、もう二度と戦争によって、他国民の血も自国民の血も流させてはいけない。 この憲法は、先の敗戦から得られた唯一の宝物だ。 これを変えてしまうのは、戦争で犠牲になった人たちを踏みにじることになる。
今回の選挙結果は、このままでは日本が国としての体をなさなくなるのではないかという 思いの現われだと思う。 私たちは、再び戦前のような状態になるのを望んではいない。