せんかしの雑文

尊厳死

回復の見込みのない時点で必要以上の延命治療を受けず、結果的に死を選ぶことを尊厳死という。
もし私がそういう状況になったら、ためらわずに尊厳死を選ぶ。

どうせ私の性格では、病気になっても手遅れになるまで病院には行かないだろう。
それが死に至る病気ならば、無駄な治療は受けたくない。

私が思うに、死ぬのは恐ろしいことではない。
目が覚めない深い眠りにつくのと一緒だ。
生きていくことの煩わしさから解放されるのだから、悪くないではないか。

そう遠くない将来、私は一人きりで生活することになる。
体の自由が利かなくなって縁者に世話をかけたり、孤独死する可能性もある。
そんなことにならないように、尊厳死を助けてくれる施設が有れば良いのにと思う。

こんなのは、甘い考えだろうか。
いざとなったら、どんな手段を使っても1秒でも長く生きていたいと思うものだろうか。