ページ7:福祉のまちづくり

知多市社会福祉協議会では、「共に支え合い 住み慣れた地域で 安心して暮らせる まちづくり」を推進します。

   あんしんとなり組・災害時要援護者支援事業

 「あんしんとなり組」は、コミュニティや町内会の中で、幼い子を抱える親や ひとり暮らしの高齢者のお宅などを近隣の方やボランティアが見守り、 必要な支援を行う活動です。隣近所の絆を結び、だれもが地域の中で孤立することなく、 安心して生活できるまちづくりを進めます。
 この活動は、災害時における要援護者避難支援を円滑に行うことにもつながります。

 <あんしんとなり組>↓表紙    
    右の冊子の内容は

こちらから 


表紙画像をクリックでも

見られます
<最初のいっぽ>↓表紙 ↓内容の一部紹介
 
 冊子をご希望の方は、社会福祉協議会へご連絡下さい。

あんしんとなり組の体系図イラスト
あんしんとなり組の体系図のテキスト表示;別ウインドウで開きます
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   あんしんとなり組推進のための Q&A

 「あんしんとなり組・災害時要援護者支援事業」は、平成20年度から知多市社会福祉協議会、知多市、知多市民生委員児童委員協議会の三者が連携して普及に取り組んでいます。
 事業の理念は、ひとり暮らし高齢者の孤独死や認知症高齢者の徘徊による行方不明、大規模地震や集中豪雨といった災害時における避難支援の対応など、高齢者や障がい者が、住み慣れた地域で、安心・安全に生活を続けていくために、平常時と災害時の見守り活動を地域の住民同士で支え合っていこうとするものです。 
 そこで、町内会などで平常時の見守り活動と災害時の避難支援の対応を図るため、災害時要援護者支援名簿の取り扱いの確認書の締結をお願いしています。
 皆さんのご理解とご協力により、確認書の締結地区も順調に増えてきている一方、対象者名簿を受け取っても具体的な支援方法や活動に対する不安が寄せられているのも実態であります。
 地域説明会でよくいただくご質問についてまとめましたので、参考にしていただきたいと存じます。地域特性や要援護者の状況などにより、全てが当てはまるものではありませんが、活動のヒントにしてください。


※上の各質問内容をクリックしますと回答(活動のヒント)に移動します。


   福祉団体一覧

知多市社会福祉協議会では、各種福祉団体の事務局を行っています。随時、会員の募集もしています。

各種福祉団体の表
団 体 名 目  的 主 な 活 動
1. 老人クラブ連合会 老人クラブの親睦及び発展、老人福祉推進に寄与する。 ゲートボール大会、グラウンドゴルフ大会、老人クラブ大会、社会奉仕活動(清掃活動)、友愛訪問
2. 身体障害者福祉
協議会
身体に障がいのある方の福祉増進を図る。 健康管理リハビリ事業、ファミリースポーツ大会、新年交流会
3. 手をつなぐ育成会 心身に障がいのある方及びその家族の福祉増進を図る。 社会見学体験事業、秋の一日旅行、クリスマス会 手をつなぐ育成会ホームページ
4. 子ども会連絡
協議会
子ども会活動の活性化、単位子ども会の健全育成を図る。 ドッヂビー中央大会、子どもリーダー研修会、 ふゅうちゃん子ども会募金活動
5. 母子寡婦福祉会 母子寡婦の精神的及び経済的生活全般の福祉向上を図る。 教養講座、母と子のふれあいハイキング事業、母子寡婦の集い
6. 遺族会 遺族会の親睦を図る。 平和祈念事業、招魂祭

 詳しくは、知多市社会福祉協議会にご連絡ください。

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