子どもに借りてきた絵本を見ていたら、衝撃的な記述があった。 もちろんアンパンマンの絵本であるが、迷子を背中に乗せてその子の家を探すというストーリーであった。 アンパンマンは、お腹を空かせたその子に自分の顔をちぎって食べさすのであるが、アンパンマンの顔が全部なくなっても、空を飛べるのである!!!
ということで、私の光合成説では全く説明ができなくなってしまった。 顔が全部なくなっても動けるアンパンマン。 でも顔が変型すると力が出なくなるぞ! この事実から逆に考えると、顔が力の増幅器になっているのではないか?という結論に達する。 (動力源は不明のままだが。) 技術用語では、増幅器=アンプ。 アンパンマンのネーミングの由来が分かった気がする。 (だからアンパンだっつーの!)
本日の結論:「アンパンマンの正式名称は、アンプマン」