某私立大学主催の高校生創作コンクールの短編小説部門に応募した作品です。 テスト対策でばーちゃんちに泊まっていたのに、こんなものを書いていたと言う。 ああ、高校3年生の秋(笑) 読み直して恥ずかしく懐かしく、直したい気分でいっぱいですが、まぁこれはこれで味(ホントかよ)があるのでこのままにしておきます。 短編小説は今も昔も苦手分野です。 これはたしか、原稿用紙10枚指定だったのに15枚くらい書いたんだったかな。 もっと、洗練された話を書きたい。 推敲は大事ですね。 ちなみに、入賞したのは良き思い出です(入賞は10人で、その上に佳作5人、優秀賞2人、最優秀賞1人と言う感じでした。でも、全部で300人くらい応募してたらしいので結構イイトコいったようです。賞状も貰いました。にしても、よくこんなんで賞取れたな) しかし、そのあと担任の先生には微妙に叱られたんですね。そりゃ怒るわ。受験生だったんだもの。 読み終わったらウィンドウを閉じてください。 |