◆バッテリー交換
 2004年から5年ほど使ってきた秋月のバッテリー(WP22ー12)が弱ってきたので、車検を
受ける前に交換することにした。
 秋月のバッテリーは、シールドタイプで気に入っていたが、「
バイクには使わないように!」との注
意書きがあるので、今回は別のバッテリーにしようと思う。
 あちこちのHPでは軽自動車用の「A19L」を薦めている。・・・が、その大きさ(特に、高さ)
が気になって調べてみた。

名称
容量
(Ah)
重量
(kg)
長さ
(mm)

(mm)
箱高
(mm)
総高
(mm)
古河FB5000シリーズ
30A19L
22
7.4
185
125
160
175
GSユアサ GYN-30A19L
豊年満作シリーズ
21
7
187
127
162
178
GSユアサ ツイスター
TW-30A19L
21
7
187
127
162
182
Panasonic SPシリーズ
N-30A19L/SP
21
7
187
127
162
178
日立「豊作くん」
AG30A19L
21
7.5
187
127
162
184
日立SGX
30A19L
21
7
187
127
162
187
 
 
 
 
 
 
 
<参考>WP22ー12
(秋月)
18.7
6.3
181
76
167

 全てを調べきったわけではないが、メーカによって微妙に大きさが異なっている。

一番小さいのは「古河FB」である。

 つぎにR100RSの搭載スペースを計ってみた。
横幅は?
約180mm
高さは?
約170mm
 結果、R100RSのバッテリー搭載スペースは180×・・×170mm。

そこで、一番小ぶりな「古河FB」を購入してみた。
「古河FB5000シリーズ 30A19L」の外箱
中身
注入キャップより端子が高い(高さ:175mm)
秋月バッテリー(WP22ー12)

 これまでは秋月のバッテリーを硬質ウレタンといっしょにマジックバンドで締め付けて取り付けていた。
交換前の秋月バッテリー(WP22ー12)
薄いので硬質ウレタンを咬ましていた

シートを外し搭載スペースに納めることが出来た。しかし、高さが175mmあるので、ツールボックスと端

子が干渉している。補給水の注入キャップとの隙間もほとんど無い。やはり、ツールボックスを外さざるを得
ないようだ。
前後・左右ともスッキリ納まった
キャップとの隙間が無い
左側
右側
 ツールボックスを浅くする手もあるが、当面は車載工具をシティケースに入れることにする。

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