マスダ商店通信 第2号:最新の食器洗浄機のご紹介
食器洗い乾燥機はどんどん進化しています
古い食器洗い乾燥機は、正しく使用しないと、汚れ落ちなどに不満があるようです。
ここ数年の傾向としては、ミストやスチームで汚れを浮き上がらせる機能が追加されたり、水流も変化したりして、従来のものより汚れ落ちがよくなっています。
2008年8月に重曹で洗える食器洗い乾燥機が登場しました。
食器洗い乾燥機の専用洗剤は、60℃以上で活発になる酵素が入っています。
なので、通常は60℃以上の高温の温水で洗浄することがほとんどです。
重曹モードは約30℃の低温洗浄のため、
専用洗剤で洗うモードよりも光熱費が1回に約3円減るとのこと。
通常の重曹モードでは、すすぎは高温ですが、
低温洗浄コースで洗えばすすぎが約50℃以下になり、
耐熱60℃のプラスチック容器も安心。
軽い食器も動かないように、ふた付き小物食器収納かごを採用しています。
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※ただし、重曹は食用のものを |
また、低温で洗浄することで、今まで苦手としていたタンパク汚れにも、力を発揮します。
しかも、重曹って、意外といろいろなことに使うことができます。
詳しくはこちらをどうぞ
多めに安く購入しても、いろいろ使えそうです