atsumi's Live Reports 2004

★★★ 今年もおなじみライブレポです。

最近は更新が追いつかなくて

レポが飛び飛びになってしまってすみません…MFN管理者:atsumi ★★★


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【No.31】 6/28(月) Gipsy、ハッカ、LINEN、Shizu:Q、7:3SEPARATES/名古屋ell.FITS ALL

【No.30】 6/25(金) 「no name」/名古屋ell.FITS ALL

【No.29】 6/20(日) 「VOICE」/名古屋大須OYS

【No.28】 6/19(土) 「AKIBA net BANK vol.15 離婚」/錦糸町ドレミファ館

【No.27】 6/5(土) 「Sprout!! 2nd」/名古屋大須OYS

【No.26】 6/4(金) Shizu:Q/刈谷 GET

【No.25】 5/15(土) SLIM RIVER、東京ピンサロックス、SAMEGAME、THIRBE、Dolphin Peace/名古屋Electric Lady Land

【No.24】 5/4(火) 〜オーライ〜/名古屋ell.FITS ALL

【No.23】 5/3(月) 図画、ぶどう÷グレープ/豊橋HOUSE OF CRAZY

【No.22】 5/1(土) 「Happy go Lucky」/名古屋ハートランドスタジオ

【No.21】 4/30(金) 「Friday Night Special〜ノッテケMEN!?〜」/名古屋ハートランドスタジオ

【No.20】 4/25(日) 「Cool'B Aco Vol.37」/名古屋ボトムラインメトロ館

【No.19】 4/24(土) 「LIVE SUN」/名古屋栄もちの木広場

【No.18】 4/17(土) 「AKIBA net BANK vol.14 初陣」/錦糸町ドレミファ館

【No.17】 4/5(月) Tangerine、zeroone、Shizu:Q、Mineyo/名古屋ell.FITS ALL

【No.16】 4/3(土) Natural-Hi !!/名古屋Electric Lady Land

【No.15】 4/3(土) 「LIVE SUN」/名古屋栄もちの木広場

【No.14】 3/21(日) 「AKIBA net BANK 番外編」/秋葉原Joinning SQUARE

【No.13】 3/20(土)「LIVE SUN」/名古屋栄もちの木広場

【No.12】 3/14(日) 「The Shadow's TV」/名古屋TIGHT ROPE

【No.11】 3/9(火) しほり、五島 良子 with 中野 督夫/名古屋ハートランドスタジオ

【No.10】 3/5(金) ぶどう÷グレープ/名古屋TOKUZO

【No.9】 3/3(水) 「ドラムスメ」 vol.20/名古屋ハートランドスタジオ

【No.8】 2/21(土) 「AKIBA net BANK vol.13 約束」/錦糸町ドレミファ館

【No.7】 2/14(土) Dolphin Peace、Akashi、Sepa、Ai+BAND/名古屋ell.FITS ALL

【No.6】 2/8(日) 「THE GIG〜平成の卵〜」/名古屋栄もちの木広場

【No.5】 2/7(土) 「Kobite Night Vol.6」/名古屋ハートランドスタジオ

【No.4】 1/26(月) J.E.T.、ST28、StrawBerry★Moon、Chico/名古屋ハートランドスタジオ

【No.3】 1/24(土) 図画、VAZ、ぶどう÷グレープ/豊橋HOUSE OF CRAZY

【No.2】 1/17(土) 「ドラムスメ」 vol.19/名古屋ハートランドスタジオ

【No.1】 1/3(土) つづれ□13、Dolphin Peace/名古屋ell.FITS ALL

2003年後半へ


【No.31】 2004/6/28 MON 18:30

Gipsy、ハッカ、LINEN、Shizu:Q、7:3SEPARATES/名古屋ell.FITS ALL
【No.30】 2004/6/25 FRI 18:30

「no name」/名古屋ell.FITS ALL ▼つづれ□13、all over the 1 phraze、九龍、untitled smells things
【No.29】 2004/6/20 SUN 18:30

「VOICE」/名古屋大須OYS ▼Gist、アイビー、どじょう、Dolphin Peace、1/2 Bitter
【No.28】 2004/6/19 SAT 17:00

「AKIBA net BANK vol.15 離婚」/錦糸町ドレミファ館
▼ちゅ〜★ちゃん、井本有紀子、斉藤理恵子、SPICA、鋼鉄姉妹、田川まゆみ、Tommy、MZs、ヲタテクノ、Lachesis、Maid in Health、まり、FICE
【No.27】 2004/6/5 SAT 18:00

「Sprout!! 2nd」/名古屋大須OYS ▼プチ・クッキー、koco-cu!!、N.E.G.I.、FICE、ゴリラSoldier
昨年7月に第1回が開催された、アニソン&エロゲ系バンドイベント「Sprout!!」の第2弾。前回に引き続き登場のゴリラSoldier、N.E.G.I.に加え、関西からプチ・クッキー、関東からはkoco-cu!!、そしてさらにFICEが名古屋初登場、一気に輪の広がったイベントとなりました。

プチ・クッキー
熱唱する2人の女性ボーカルに、観客席から沸き起こる熱狂的なコールが凄い。ベーシストの”おっちゃま”の存在感が大きく、かなり個性的なこのバンドも、これからの発展が楽しみ。

koco-cu!!
当初出演予定の「earl」がライブ直前に解散。earlメンバーの一部にサポートを加え、急造バンドとしての形だったが、うまくMCでつないだりしてよくまとまっていた。今後はボーカルko-coさんを中心としたメンバーで活動していくということで、こちらも楽しみ。

N.E.G.I.
スク水、ブルマ、そしてセーラー服…と奇抜な衣装で現れた男性5人組のエロゲバンド。絶叫するボーカルの動きが、とても面白い。このイベントにも欠かせない、おなじみのバンドとなりつつあります。

FICE
ステージ狭しと、敵のアキバネットメイツと闘い、暴れまわるFICE。「正義」でする「F・I・C・E」のポーズも、観客のみんな一斉になったので、すごく盛り上がったです。夏コミで出す予定の「伝承」と「願い」も振りつきで披露。

ゴリラSoldier
今回の主催バンド、そして唯一の地元バンド。ボーカルはN.E.G.I.と同一人物だが、こちらは歌いやすく聴きやすい曲がメイン。あの「日本ブレイク工業社歌」など、いい盛り上がりでイベントを締めくくりました。

【No.26】 2004/6/4 FRI 21:30

Shizu:Q/刈谷 GET
【No.25】 2004/5/15 SAT 18:30

SLIM RIVER、東京ピンサロックス、SAMEGAME、THIRBE、Dolphin Peace/名古屋Electric Lady Land
ゲストとして東京ピンサロックスとTHIRBEを迎えて、地元3バンドとの対バンとなったこの日のELL。いきなりの大音響から始まったSLIM RIVERは、キーボードと他のパートとの調和がとれていた感じが良かったです。「東京」を冠しながら関西風のギャルバン、東京ピンサロックスのハチャメチャなはじけた感じがすごく印象的だったです。地元のSAMEGAME、そしてツアーバンドのTHIRBE、さすが実力派という感じで場内の声援も熱かったです。トリを飾ったDolphin Peaceは、地元名古屋のバンドとしてすごく胸を張っていた感じでした。この5バンドが一度に観られて良かったです。

【No.24】 2004/5/4 TUE 18:30

〜オーライ〜/名古屋ell.FITS ALL ▼バンブルビー、MALCO、The Pumpkin Busters、ザ・クラッツ
【No.23】 2004/5/3 MON 19:30

図画、ぶどう÷グレープ/豊橋HOUSE OF CRAZY
今年1月の初ライブが好評だった、バンド版「図画」のセカンドライブ。前回は5人編成だったのが、キーボードが脱退し今回はVo,G,B,Drの4人に。昨年末にリリースされたアルバム「柘榴と電氣」からの曲に加えて、ベーシストのオリジナル曲が1曲。図画の曲はどちらかというと「冬」をイメージした曲が多いですが、この時季でもしっとりとする感じに聴けて良いです。そして前回に引き続いて対バンの、ぶどう÷グレープはビックリ企画めじろ押しでした。女性陣の「無言リコーダーズ」に対抗して?男性陣は「パールドラゴン」。とてもユニークな3ピースユニットという感じでした。ぶどグレ本来のステージでは後半、さらにアンコールでのVo.くみんこさんとG.永井グレープさんのアクションは、かなり白熱したものがありました。新ドラマーを迎えて、さらに発展しているぶどう÷グレープでした。

【No.22】 2004/5/1 SAT 18:00

「Happy go Lucky」/名古屋ハートランドスタジオ ▼いちご★缶、Shizu:Q、TORANDOT、ジェッター3、KETTA MACHINE
【No.21】 2004/4/30 FRI 18:30

「Friday Night Special〜ノッテケMEN!?〜」/名古屋ハートランドスタジオ ▼SA-U、c-kun、みずたま、B-FISH
右手の親指と人差し指の間を開いて、胸の辺りから斜め右上に突き出して「ノッテケMEN〜!」これが各バンド共通の合言葉。「そこんとこよろしく〜」のSA-Uさんは、曲はもちろん、衣装や振り付けからも目が離せないですね。新作CDもこの日発売でした。c-kunはベース、ドラムをサポートに迎え3人で登場。今回はバラードがすごく強い印象でした。「みずたま」はポップなメロディーがとても心地よく響く感じ。「ノッテケMEN〜!」のフレーズを曲に織り込んだりしたりと、かなり凝った演出になっていました。この全国ツアーファイナルのB-FISHはさすが圧倒的でした。非常にパワフルなボーカルの歌唱力、そして「ノッテケMEN〜!」のポーズもさらっとやってのけるような感じ。ものすごく一体感があって凄いステージでした。このイベントのナビゲーターを務めた「Bitch loves diva」のふたりも、バンドの転換の間にも歌や踊りで、ステージを盛り立ててくれました。

【No.20】 2004/4/25 SUN 18:00

「Cool'B Aco Vol.37」/名古屋ボトムラインメトロ館 ▼プチたまご、shinca、KIMIE、シャモニー、呼友歌、Honey Trap
メトロ館のアコースティックイベント。この6組の女性ボーカルは、それぞれがオリジナリティーが強くて飽きさせない感じでした。人気投票もあったりして、面白いイベントでした。

プチたまご
日常の生活を歌っている、ほのぼのとした感じ。サポートの人がいろんな楽器ができるので面白い。とても初々しい感じなので、ぜひ路上でのライブを観てみたいですね。

shinca
何というか、ものすごく個性的なキャラクターという感じで、初めてお目にかかったけど親近感が沸きそう。歌い方も情熱的で良かったです。サポートのギターの方もいい演奏だったです。

KIMIE
ご存知ドルフィンピースのボーカリスト。今日はアコギを手にソロで勝負。バンドでもおなじみの「大人になる日」など、ソロではまたひと味違った感じで、歌い上げる感じがすごく良かったです。

シャモニー
とても声が柔らかだったです。ものすごく和まさせてくれる感じがあって良かったです。

呼友歌
すごくストレートで感情的、という歌い方です。客席を2つに分けて「川」のメロディーと「ハレ」のメロディーのコーラス、といったふうに盛り上げ方に工夫があって面白いです。

Honey Trap
とてもしなやかで、聴きやすい感じ。なじみやすい、というかいい響きだったです。

【No.19】 2004/4/24 SAT 12:30

「LIVE SUN」/名古屋栄もちの木広場 ▼Apple Juice、バンゲリング ベイ、つづれ□13、Dolphin Peace、CASTAWAY、オクトパスピチ、untitled smells things、セカンドスロー、The Pumpkin Busters、九龍
【No.18】 2004/4/17 SAT 17:00

「AKIBA net BANK vol.14 初陣」/錦糸町ドレミファ館 ▼田川まゆみ、ちゅ〜★ちゃん、まり、tommy、CHIEMI&KUMI、MZs、ヲタテクノ、能神太刀の会、鋼鉄姉妹α、project V トゥゲザー、FICE
【No.17】 2004/4/5 MON 19:00

Tangerine、zeroone、Shizu:Q、Mineyo/名古屋ell.FITS ALL
この日のellは女性ボーカルデーかな?と思いきや、オープニングのTangerineは男性4人組のバンド。Led Zeppelinの曲を主に演るコピーバンドですが、最後にはオリジナル曲も披露しました。メンバーの人たちはなかなか面白い人たちです。zerooneは現在のスタイルになってから初のCD発売。全曲英語詞になって、ボーカル&コーラスのコンビネーションが、よりきれいになったという感覚でした。Shizu:Qは「Believe」で景気良くスタート。途中はゆったりと落ち着いたところで、最後の「LET'S PARTY LET'S DANCE」は、みんなで踊ってひとつになろうという感じです。毎回趣向を変えたステージを魅せてくれるMineyoさんは、この日はしっとりとした曲が中心に。今回のサポートミュージシャンはギター、パーカッション、そして打ち込みアレンジ、と多彩な方でした。「7月の雨」では、曲のイメージに合ったサウンドがすごくリアルな感じでした。

【No.16】 2004/4/3 SAT 19:00

Natural-Hi !!/名古屋Electric Lady Land
【No.15】 2004/4/3 SAT 12:30

「LIVE SUN」/名古屋栄もちの木広場 ▼ヴェス・ガブロ、Shizu:Q、Theピクルス、晴晴゛、SAMEGAME、BOWL、THE WEL-CHAMELEON、Sleepy Flowers、トミック
【No.14】 2004/3/21 SUN 17:00(日)

「AKIBA net BANK 番外編」/秋葉原Joinning SQUARE ▼FICE、氷川宙太、CHIEMI&KUMI、Tragic Comics、きぐるみーず、別冊WAIL
【No.13】 2004/3/20 SAT 12:30

「LIVE SUN」/名古屋栄もちの木広場 ▼THE WANDER、ララペス、untitled smells things、CASTAWAY、セカンドスロー、九龍、Natural-Hi !!、Dolphin Peace、BECKEN BOUER、ハルミ
今回のもちの木広場のライブは、人気のあるバンドが多くてすごく盛り上がったです。前半は雨が降っていましたが、後半はいい天気になりました。どのバンドもすごくレベルが高かったです。ララペスは4月8日のライブをもって解散だそうです。「untitled smells things」は、旧”grass hockey”。ハルミさんは癒し系です。その他のバンドもとても印象的なところが多かったです。

【No.12】 2004/3/14 SUN 18:30

「The Shadow's TV」/名古屋TIGHT ROPE ▼レジオキング、トリプルプレイ、いちご★缶、ストロベリーフライロケッツ、Dolphin Peace
「The Shadow's TV」というケーブルTV向けの番組の公開録画として行われたこの日のライブ。この模様は4月に、愛知県下いくつかの地域のケーブルTVなどで放送されるもようです。

レジオキング
曲間のMCはある意味深いです。ものすごくこだわりがある、といった感じでしょうか。

トリプルプレイ
Vo/G、B、Dr、Keyの4人編成。キーボードの音が引き立てるような感じで、すごくさわやかな雰囲気の曲でした。

いちご★缶
すごく可愛らしい感じのボーカルが個性的なバンドです。♪いちご、いちご、いちご缶〜 の振りも、このバンドには欠かせないですね。

ストロベリーフライロケッツ
このイベントではおなじみのバンドのようで、すごく明るくてノリが良かったです。外人さん集団が曲に合わせて踊り(暴れ?)出すので、ステージ前はとっても危険でした。(いつもこんな感じなのでしょうか?)

Dolphin Peace
締めくくりは勢いがあってさすがという感じでした。ホワイトデーにちなんで、2月のライブで好評だったバレンタイン・キッスも披露してくれました。ちょこっとだけでしたけどね。
【No.11】 2004/3/9 TUE 19:00

しほり、五島 良子 with 中野 督夫/名古屋ハートランドスタジオ
ハートランド20周年記念月間として、数々のビッグアーティストが続々と出演するこの3月。この日も、かつてハートランドに数多く出演し、現在も活躍している五島良子さんの”凱旋”ステージとなりました。

オープニングアクトとして「しほり」が登場。ボーカルのしほりさんと、ピアノのあすかさんの2人のユニットで「しほり」。ユニット結成から2年、CDリリースも数多く、精力的に活動されています。しほりさんの歌は、歌詞が分かりやすくて、はっきりと歌うので、すごく伝わってくるという感じがありました。「あいするひと」という曲が、とても印象的でした。「Happy Birthday」という曲ではあすかさんの歌声も聴けました。わりと高くて覚えやすい感じでした。

ステージが入れ替わり、中野督夫さんが登場。2曲ほど弾き語りを披露したのち、いよいよステージ中央に五島さんが登場となりました。この日はメジャーデビュー当時の曲を中心に、デビューから現在までの”歴史”を感じさせる選曲でした。カバー曲も多く、あの「五番街のマリーへ」に続けて、五島さんが手がけているという「マリー」の続編。それからバンドバージョンとなり、ドラム&パーカッションのZenzoさん他をステージに迎え、五島さんもギターを手に「One Swallow」。五島さんはデビューの頃以来、ライブなどで中野さんをサポートに従えていて、まさに”名コンビ”といった感じで面白いトークもありました。アンコールは「BLUE BIRD」。歌唱力のよさを感じられる曲で、締めとなりました。

【No.10】 2004/3/5 FRI 19:00

ぶどう÷グレープ/名古屋TOKUZO
ぶどう÷グレープ、通算4回目のワンマンライブ。ということで懐かしい曲から最新曲、ライブではめったにやらない曲まで、ぶどグレをまるごと楽しめるこの日のライブ。ぶどグレの曲は聴いて楽しい歌詞と、独特な雰囲気のあるメロディーがあって、とても面白いです。中盤にはくみんこさんとミドリさんの”無言リコーダーズ”も登場。リコーダーを吹いて、声はラジカセ。しゃべらない。後半に入っても前半と変わらない勢いで、気がつけばあっという間にラスト。アンコールは「ペンキぬりたて」。TOKUZOの温かな雰囲気のステージで楽しめた、この日のライブでした。

【No.9】 2004/3/3 WED 18:30

「ドラムスメ」 vol.29/名古屋ハートランドスタジオ ▼スパイダーリリィ、Jumping Betty、ぶるまのたて笛、Shizu:Q、ピンクフラミンゴ
ハートランド開店20周年を記念して、より豪華なイベントとなったドラムスメの20回目。今回は、いつものツインドラムに加えてツインボーカルも。ステージ中の1曲だけ、3バンドが共演するという凄い企画でした。

スパイダーリリィ
3人の息もすごくピッタリな勢いのあるバンド。すごくテンポが良いです。オープニングから飛ばしてる感じがあってすごく良かったです。

Jumping Betty
活動開始から2年数ヶ月、このライブがラストに。突然の解散ということになりましたが、今までの活動を締めくくるという意味でも熱いステージになりました。ライブ後のインタビューは3人で登場でした。

ぶるまのたて笛
超過激なコスチュームでおなじみの超エロエロバンド。遂にシングルCDも出ました。この日のライブも超エロエロな曲のオンパレード。ナースのコスプレしてヘドバンするファンも現れたりして、すごく面白いです。

Shizu:Q、ピンクフラミンゴ
Shizu:Q待望の4thシングル「Believe」がこの日発売。ということで、1曲目のBelieveに合わせて幕が上がる。中盤にはピンクフラミンゴからの3人がステージに飛び入り。さとみんさんとのトークの駆け引きも面白かったです。ラストに「LET'S PARTY LET'S DANCE!」で盛り上がりました。

全バンド参加のセッションは「おどるポンポコリン」。毎奇数月に行われてきたドラムスメも、20回目ということで一区切りに。次回の8月まではひと休みです。

【No.8】 2004/2/21 SAT 17:00

「AKIBA net BANK vol.13 約束」/錦糸町ドレミファ館 ▼かなみ(黒ハート)と★ミカ、まき、ヲタテクノ、氷川 宙太、鋼鉄姉妹、Tommy、CHIEMI&KUMI、Lachesis、まり、MZs、いちご姫、FICE
祝!FICE誕生3周年。この日のトップに登場の、「かなみ(黒ハート)と★ミカ」のふたりは、この日が初ライブ。とっても初々しい感じだったのがかなり好感でした。まきさんはすごく歌が上手かったです。普段はバンドで活動されているようなので、こちらの方も見てみたいです。宙さんはとてもビックリするくらい衣装が可愛かったです。歌もすごく明るい感じで良かったです。そして出ました、Tommyさんのアクションダンサー付き「日本ブレイク工業社歌」!すごいインパクトでした。久々の弾き語りも披露。今回唯一のバンド、Lachesisも新曲は、新たな展開を迎えたような感じの曲でした。MZsは3人の息が合ったところがすごく好印象でした。次回も出るようなのですごく楽しみです。いちご姫はダンサーにチョコさん、プリンさんを従えての3人で登場。まさに”いちごづくし”な曲ばかりを揃えた豪華なステージでした。FICEは、アニメ&ヒーローソング満載の選曲に、奥の深いストーリーをからませた見事なアクションでした。アーマースーツの装着シーンや、新衣装もお披露目して見どころ満載でした。

ステージの合間には、おなじみキャラとなりつつあるマニアックなヲタテクノ、熱い鋼鉄姉妹、そして久々の出演となったCHIEMIさん&KUMIさん。まりさんと、ゲストのあずささんはとても心地よいハーモニーを聴かせてくれました。

田川まゆみさんも久々の出演。Dropsの「Kiss×2 Baby」なども聴けてすごく盛り上がったです。最後のスペシャルセッションは、今回もおなじみ”がいながでや”で締めました。

【No.7】 2004/2/14 SAT 17:30

Dolphin Peace、Akashi、Sepa、Ai+BAND/名古屋ell.FITS ALL
バレンタインデー企画(というわけでもないみたいでしたが…)この日は豪華4バンド。オープニングアクトとして登場したDolphin Peaceは、あの”バレンタイン・キッス”を披露。バンドバージョンとしてすごくよくできていたといった感じだったです。オリジナル曲も含め4曲は、このイベントの出だしに勢いをつけた感じの明るさでした。続いての朱(Akashi)さんはバックコーラスやダンサーなども揃えた豪華な編成。すごく声に伸びのある歌唱力のある人です。Sepaはライブのノリノリ感がすばらしい4人バンド。客席との一体感なところも凄かったです。Ai+BANDはボーカルのAiさんと、元パーソンズやリンドバーグなどのメンバー(両バンドの曲も、このライブで披露されました。)で結成されたバンド。Aiさんのすごく活発な感じが、個性があって良かったです。Aiさんやそれぞれのメンバーに対する声援もかなり飛んでいました。アンコールでは、引越しセンターのCMソングに使われていた曲が登場。最後には”引越ラーメン”のプレゼントもありました。

【No.6】 2004/2/8 SUN 12:30

「THE GIG〜平成の卵〜」/名古屋栄もちの木広場 ▼c-kun、Count 15、24、SHOT DEAD、KETTA MACHINE、JADIS、Shizu:Q
ハートランド主催の野外イベント。弾き語りシンガーのc-kunや、人気急上昇中のバンドKETTA MACHINEなど7組が登場。ライブの後、1組ごとにあるスタッフのお姉さんのインタビューではいろいろな会話が出て面白かったです。KETTA MACHINEが一番人気で熱烈なファンが多かったようです。最後に登場したShizu:Qは、インパクトのある曲「あ〜!?」や、「LET'S PARTY LET'S DANCE!」などを披露して盛り上がりました。

【No.5】 2004/2/7 SAT 18:00

「Kobite Night Vol.6」/名古屋ハートランドスタジオ ▼the joe lion、スキムミルク、RED RED、MUNCH、Cloud Nine、ヴァジッサ
「ヴァジッサ」の主催イベント。ヴァジッサのステージは奇抜なスタイルで圧倒されるような感じだったけど、慣れればすごく入りやすい感じがする。Vo.みんみんさんの個性的なキャラクターがものすごく味が出ている感じがいい。共演バンドも大きな体で陽気に歌うボーカルのMUNCHや、勢いよく盛り立てるCloud Nineなど、盛り上がるバンドが続いて最後にヴァジッサに勢い良くつないだという感じでした。スキムミルクは新曲も含めて、シンプルな感じにまとまったステージがすごく新鮮な感じでした。

【No.4】 2004/1/26 MON 18:30

J.E.T.、ST28、StrawBerry★Moon、Chico/名古屋ハートランドスタジオ
当方事情によりStrawBerry★Moonからです…

StrawBerry★Moon
結成当初からのメンバーでのライブもこれが最後…というのもギタリストHirokiさんがこの日のライブをもって”卒業”。3rdシングル「Nothingness」が発売となり、さらに新曲も披露されてテンポよく盛り上がるステージに。ラストは、おなじみの「One Happy Day」の振りのポーズで決まり。

Chico
ステージデビューから3年、今までを振り返りながら…ということでChicoさんのステージとしては、この日が最後。思い切りよく歌うChicoさんの姿がすごく感動的でした。アンコールには大きな花束が手渡され、ラストは明るく元気に飾りました。

【No.3】 2004/1/24 SAT 19:30

図画、VAZ、ぶどう÷グレープ/豊橋HOUSE OF CRAZY
宅録ポップスユニットの「図画」の初ライブが遂に実現!さとしさん&ともこさんの夫婦で活動している「図画」に、サポートメンバーが加わりバンドとしてステージに登場。昨年末に発売されたアルバムの「柘榴と電氣」のなかからの曲を披露。生の歌声と、それぞれの楽器が奏でるあたたかさが加わって、すごくポップな雰囲気を感じました。「VAZ」は4人組のロックバンド。シンプルな感じだけどすごく熱い感じでした。最後にピコピコロックでおなじみのぶどう÷グレープ。最近ではくみんこグレープさんと永井グレープさんのツインボーカルの曲が多くなって、曲のバリエーションがすごく広がったという感じ。毎回違うTシャツなど、面白い趣向をみせてくれるので、今回もすごく楽しいステージになりました。

【No.2】 2004/1/17 SAT 18:00

「ドラムスメ」vol.19/名古屋ハートランドスタジオ ▼OMEGA+、スパイダーリリィ、Shizu:Q、トイミサイル、いちご★缶
19回目を迎えたハートランド名物イベント。女性ドラマーのバンド、という他では例を見ない企画なだけに珍しいようです。今回も、別のバンドのドラマーが演奏に加わるツインドラムや、ラストの豪華セッションなど、当初と変わらない企画が面白いイベントにこの5バンドが登場。

OMEGA+
とてもさわやかな感じの4人組。落ち着いた曲調が印象的でした。

スパイダーリリィ
とてもテンポの良い曲の3ピース。歌詞も覚えやすい曲が多いので親近感がわきそう。3人の揃った演奏がすごく心地よい感じでした。

Shizu:Q
ボーカルさとみんさんの熱唱がとても感じよかった。ノリのよい曲に盛り上がるステージが一体感があってとても良いです。ドラマーchisakoさんがこの日から正式メンバーに。

トイミサイル
今回の出演バンドでは唯一の男性ボーカル。かなりキレのある声で耳に残る感じでした。とにかく勢いのある3人組。東京を拠点に活動していますが、ドラマーなかのくみさんは名古屋出身。過去にもこのイベントに何度か出演された方です。

いちご★缶
ボーカルみうさんの衣装がすごく可愛かったです。曲に合わせた振りも、かなり盛り上がるので良かったです。今回のライブでは今までと変わったタイプの曲も増えて、これからも楽しみです。

恒例セッションではひとつのドラムを部品ごとに分解して、各バンドのドラマーがそれぞれ演奏するという、このイベントならではのスタイル。他の出演者も加わり、”ありがとう”を熱唱。大いに盛り上がって締めを飾りました。次回3月3日はハートランド20周年&20回目の記念イベントです。

【No.1】 2004/1/3 SAT 18:30

つづれ□13、Dolphin Peace/名古屋ell.FITS ALL
2004年、ellの新春一発目を飾るにふさわしい2マンライブは、ともに個性的な魅力の女性ボーカルを擁するバンドの共演に。つづれ□13は、和風な感じのロックに似合うボーカル菓折さんの着物姿もさることながら、スカッと響きわたるような歌いっぷりが心地いいです。ラストにも唄った「ニヒルナオレ」など2曲と、ライブ盤のCD2枚が配布に。Dolphin Peaceはこの日の会場の雰囲気に合わせて?落ち着いた曲が多かったです。特に「アジサイ」と「大人になる日」のアコースティックバージョンは、すごくいい感じでした。後半にはKIMIEさんがかくし芸を披露。新年らしく楽しいものでした。両バンドともに約1時間、それぞれの歌と演奏をじっくりと味わえた今日のステージでした。このライブが両バンドにとって2004年の良いスタートになったことでしょう。

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