旅先スケッチ(群馬県とその周辺巡り)
3日目 2010年11月6日(土)後半
草木湖〜足利〜深谷
R122を北に戻り、再び草木湖へ
草木ダムをr343で東側に渡り、草木湖展望台へ(937km)
赤い橋が湖面に映える(12:22)
R122を南下し、小中駅の交差点からr268で小中大滝へ(948km)
駐車場から急な坂道を登り、トンネルを抜けると…(12:50)
小中川にかかる「けさかけ橋」(12:50)
その名の通り、袈裟をかけたよう
最大傾斜は44%、下から見上げても迫力がある
橋を降りたあたりから一番よく見える落差96mの大滝も
周りの紅葉に負けない力強い姿である(左:12:52、右:12:54)
R122に戻り、さらに南下
道の駅「くろほね・やまびこ」にて昼食その2(964km、18℃)
名物の焼きまんじゅう(150円)
あんこが入ったまんじゅうを焼いたものを想像していたが
実際は、パン生地でしょうゆだれがかけてあった
隣接のコンビニで買ったフランクフルトと併せ、
ボリューム満点の食事になった(13:52)
R122→R50で桐生市から太田市へ進む(14:46)
金山城跡(太田市)より関東平野を望む(993km)
まずは展望台から少し奥に行った開けた場所から(15:04)
駐車場そばにある展望台からの眺め(15:09)
金山城跡から降りて、東金井交差点にて
標識の矢印の形が気になっただけなのだが(15:21)
スーパーの案内看板も、同じように交差点の形が…
道路の太さを変えて、うまく表現されている
何かの模様にも見え、ついついカメラにおさめてしまった(15:21)
R407→r5で栃木県足利市に入り、渡良瀬橋に到着(1,004km)(15:32)
渡良瀬橋の東側の河川敷にある駐車場に車をとめ、散策した
渡良瀬橋の1本下流側(東側)の中橋の裏を見ると
橋梁点検の際のコメントがたくさん(15:46)
堤防を上がったところで見つけた看板(15:47)
緑色のシートの下には、土のうが準備されている(15:47)
ちょっと見づらいが、渡良瀬橋の全景
法面の管理が行き届いている(15:48)
渡良瀬橋の西側より、今回の旅の鳥その2
特等席で羽を休めるアオサギ
川の中州は草が生い茂り、浅瀬には他の鳥たちも集まっていた(15:56)
犬との散歩中の夫婦
奥さんはフンの始末中(15:57)
橋の東側に戻る(16:05)
前にインターネットで見た夕日の写真を撮る
調べてみたら、歌「渡良瀬橋」の冒頭にそのような歌詞が出てきた
日が落ちてくると、気温も下がってきた(16:16)
後ろから見るとこんな姿だったのか…
他にも1人、カメラを持った人がいた(16:23)
そばに飛んで来たセキレイの様子を眺めながら
日没直前まで過ごした(16:25)
駐車場に戻る途中で中橋を見ると
確かに周辺堤防より低い(16:28)
織姫公園から足利市街の夜景を眺める(1,007km、16℃)
この日の栃木県の日没は16:39
その20分後がベストタイムらしい(17:00)
夕食は、以前テレビで見て気になっていた自販機ラーメン
群馬県太田市内の24時間自販機コーナーがあるお店にて(1,014km、16℃)(17:57)
ラーメン(300円)はボタンを押してから25秒で出来上がる
その間に湯切りされ、スープが注入される
出てきた状態はこの状態(18:00)
麺をほぐして、沈んでいた具を上にのせた状態(18:01)
ラーメンを食べ終わり、次はトースト
自販機ハンバーガーは小さい頃に何度か食べたことがあるが
トーストは初めてである(18:08)
やけどするくらい熱々の状態で出てくる
「ハム&チーズトースト」(200円)(18:11)
パンは思っていたよりサクサクしていた
中身はこんな感じである(18:11)
夜間走行の間に、デジカメやビデオカメラの充電をする
シガーソケット周辺は大混雑(18:37)
太田市内のショッピングセンター併設の銭湯で入浴(700円)
ガソリンを入れ、R407で利根川を渡り埼玉県に入る
道の駅「めぬま」で泊る予定だったが
トラックが多かったため変更し
R17で道の駅「おかべ」(深谷市)へ(1,045km、14℃)(22:37)
22:50〜翌7日6:10 道の駅「おかべ」にて車中泊
23時前には寝付き、5時前に一度目が覚めたのみ
6日の走行距離 245km
6日の歩数 13,445歩
つづき(4日目前半へ)