旅先スケッチ(東関東巡り)

2日目 2011年5月5日(木)後半
犬吠埼〜佐原〜潮来


R126→r286で犬吠埼(銚子市)に到着(612km、16℃)(12:50)
犬吠埼灯台に到着


灯台協力金(200円)を支払い、灯台に上る(12:51)
よしっ!がんばるぞ!


段数を数えなくても大丈夫
らせん階段は単調だが、これなら先が見える
おまけに標語まで付いてくる(左12:51、右12:52)
未来に残そう青い海 海のもしもは118番


頂上に到達(12:53)
おめでとう!


頂上から鯉のぼりを見下ろす
風が強く、力強く泳いでいた(12:54)
いい泳ぎっぷり


渚100選の君ヶ浜(北方向)を望む
遠くに小さく見えるのは銚子ポートタワー(12:54)
君ヶ浜を望む


下に降りてから鯉のぼりを見上げる
これも迫力がある(13:01)
下から見る鯉のぼり(これが普通か…)


銚子ポートタワー近くの「ウォッセ21」で昼食その2を購入(618km、16℃)
まずは鯖ずし(600円)(14:09)
銚子プラザホテル製造の「極上鯖ずし」


そして球状のはんぺん、カレーボール(70円)(14:14)
落とさないよう気をつけながら…


R356(利根水郷ライン)で利根川の南側を西へ(14:53)
利根水郷ラインで西へ


道沿いでは地震の揺れによる瓦の被害が目立った(15:21)
ブルーシートがかかる家が目立つ


15:38伊能忠敬記念館(香取市)に到着(662km、16℃)
館内を見学(入館料500円)したあと
記念館裏にある伊能忠敬像にて(16:27)
一等水準点とともに


記念館のすぐそばを流れる小野川にかかる樋橋(とよはし)
向こうには伊能忠敬旧宅
地震で屋根に被害を受けている(16:32)
樋橋と伊能忠敬旧宅


「江戸時代の初期、佐原村の灌漑用水を東岸から西岸に送るため
木製の大きな樋をつくり小野川に架けられた
後に大樋を箱型につくり、丸太の手摺をつけ板を敷いて
人が渡れるようになった
昭和に入ってコンクリート製となり
現在の橋は平成4年に架け替えられたもの」(現地案内板より)
樋からあふれた水が川に落ちるが
現在は観光用に30分ごとに落水させている(香取市HPより)(16:32)
通称「ジャージャー橋」


舟下りも楽しめるようだ(16:35)
船は営業終了で、片づけ後どこかへ帰って行った


町並みの建物に目を移すと(16:35)
がんばろう佐原の町並


柳が似合う町並みである(16:37)
一級河川小野川


R51の水郷大橋で利根川を渡り茨城県稲敷市に入る(17:03)
利根川を渡り茨城県へ


液状化現象の影響が大きかったこの地域
路面は波打ち、中央分離帯も所々破損していた(17:04)
液状化現象の影響


R51沿いにある、あらいやオートコーナー(稲敷市)で夕食を購入(671km、14℃)
前にテレビで紹介されていた弁当自動販売機である(17:13)
弁当自動販売機


中には弁当が保温された状態で入っている(17:15)
出てこないときは売り切れ…


このときのメニューはひれかつ、やき肉、とりからあげの3種(すべて300円)
やき肉を購入(17:15)
やき肉を購入


R51をさらに北上し、潮来市の権現山公園へ(672km、15℃)
水郷が望める(公園より南方向を見ている)
これより右手を見ると霞ヶ浦である(17:35)
霞ヶ浦の東端に位置する


公園内駐車場にて、先ほど購入した弁当で夕食
ほかほかでおいしかった(17:45)
野菜ジュースとともに


R355で北上して行方市に入り、あそう温泉白帆の湯(678km、14℃)
(17時以降500円)で入浴
道の駅に向かう途中、液状化現象で傾いた道路照明灯と
波打った路面
スピードがあまり出せない状況だった(20:04)
完全な復旧には時間がかかりそうである


R355→R51で潮来市に戻り、予定より30分近く遅れて
20:13、道の駅「いたこ」に到着(693km、14℃)(20:19)
2日目終了


21:30〜翌6日5:15 道の駅「いたこ」にて車中泊
すぐに寝付き、途中4回目が覚めたが、そのうち2回は地震であった

5日の走行距離 248km
5日の歩数 23,229歩

つづき(3日目前半へ)

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