旅先スケッチ(東関東巡り)

3日目 2011年5月6日(金)前半
潮来〜筑波〜常陸那珂


5:15起床
道の駅「いたこ」の朝(5:48)
車中泊の車は数台


道の駅のトイレの上の屋根には、旅の朝の恒例、スズメ
さてこの写真の中に何羽いるでしょうか?
予定より10分ちょっと遅れの5:58に道の駅を出発(13℃)(5:56)
朝だチュン(答えは3羽)


コンビニで朝食その1(698km)(6:14)
やはり朝はご飯粒が一番


潮来市内のR51にて(6:35)
「茨城県内道路損傷あり 走行注意」


R51→R355で霞ヶ浦の東側を北上
田植え作業最盛期である(6:59)
田植え作業真っ盛り


R354→R125→r199で筑波山パープルラインへ(8:01)
土浦市内のr199


r236に入ってすぐの朝日峠展望公園(755km)
土浦市街が望めるが
吹流しや、斜面を保護するマットか敷かれていて
パラグライダーなどの離陸場になっているようだ
駐車場には清掃作業員の車しかなかったため、貸切状態(ともに8:25)
左端にミニ吹流しが 他に人の気配が…ない


パープルライン北側終点のつつじヶ丘駐車場(765km)
通常10分まで無料でそれ以上は駐車料金がかかるが
まだ料金徴収時間帯ではなかったようだ
筑波山ロープウェイの乗り場が右手に見える(8:54)
つつじヶ丘に到着


筑波山名物ガマの油売りということで
ガマガエルのモニュメントがたくさん(左8:54、右8:58)
ガマ大明神 シマウマが乗ったガマ…もう、わからない世界である


歴史を感じる看板も(8:58)
つくば万博'85


気になってきてみたが…(8:59)
ジャンボスベリ台


すべる勇気が出なかった(8:59)
表面がザラザラで、すべる要素が見当たらなかった


駐車場から、先ほどまで上っていた丘を望む
某テレビ番組で言うところの、まさに「パラダイス」である(9:03)
ほんの一部しか見ていないが、パラダイスの匂いが…


r42→r14→R408で筑波山を下り、つくば研究学園都市へ(9:17)
筑波山を下り、次の目的地へ


国土地理院内の地図と測量の科学館へ(788km)
地図好きとしては、一生に一度は行っておかないといけないと…
と真剣に思っていた
1時間半近く滞在した間に気温も15℃から18度に上昇
東日本大震災での地盤変動の観測結果が特別展示されていた
正門で守衛さんが丁寧にお辞儀してくれたので
ちょっと緊張したのか、入ってすぐの来館者駐車場ではなく
その奥の学生用駐車場に車を止めてしまった(11:01)
庭には電子基準点や、測量に使用していた飛行機が


r200→R125で常磐自動車道へ向かう
リアルな飛び出し坊やは注意喚起効果抜群である
(この坊やは飛び出さず、ちゃんとハンドアップしているが…)(11:17)
リアルな「飛び出し坊や」、いや「ハンドアップ坊や」


土浦北ICより常磐自動車道へ(11:34)
「広野−常磐富岡 災害通行止」


友部SAで昼食その1(828km、16℃)
茨城と言えば納豆ということで、納豆ドック(300円)(12:08)
注文すると、パック納豆から納豆を取り出していた


那珂ICで降り、北上する
常陸太田市内のR349にて
道路の段差のほか、交差する道路では
全面通行止めになっている橋の案内もあった(12:55)
常陸太田市内のR349にて

つづき(3日目後半へ)

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