旅先スケッチ(三陸巡り)
2日目 2013年5月4日(土)前半
釜石〜大槌〜宮古
道の駅「とうわ」の朝(9℃)
釜石自動車道のICすぐそばにあり、車中泊の車は多数(6:38)
6:50に出発
道の駅近くのコンビニおにぎりで朝食をとり
R283で遠野市に入り、道の駅「遠野風の丘」へ(279km、7℃)
道の駅から見たJR釜石線と山なみ(7:50)
遠野市役所にて(8:47)
R283BP(仙人峠道路)で東へ(9:14)
JR釜石線の釜石駅付近
まさに製鉄の街である(9:26)
釜石市役所(353km、14℃)
津波は市役所玄関前の階段の上まで来た(9:43)
市役所近くのビル(9:57)
2階の窓の上にこの表示がある(9:57)
釜石市役所の裏山の中腹にある津波避難場所(10:01)
(10:02)
津波避難場所より釜石港(東方向)を望む(10:04)
南方向を見る
高架道路はR45釜石バイパス
桁下近くまで津波が来た(10:04)
釜石市復興ライブカメラ
H25.3.11に5社から寄贈されたもので
映像はインターネットで配信されている(10:05)
避難場所を下から見る(10:08)
R45で北上し大槌町の城山公園へ(367km、13℃)
「希望の灯り」は案内板によると…
大槌町民とNPO法人阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」たすきプロジェクトの協働でつくられた
全国47都道府県から種火が集められ
神戸市の東遊園地に「1.17希望の灯り」として点灯された火を分灯したものとのこと
左端に写っているのが大槌町役場(10:45)
(10:47)
城山公園近くにあるパン屋へ(368km)
店のパンフレットによると…
この店「モーモーハウス」はパンによる町おこし事業で
公益社団法人東日本大震災雇用・教育・健康支援機構(震災機構)主催で
全国のパンのシェフが毎月来店して、自慢のパンを披露する
「大槌をパンの聖地に」という活動をしている(11:00)
数あるパンの中で選んだのはこの2つ
昭和のナポリタン(100円)、あん玉コッペ(70円)※半額の価格
パンシェフ巡礼期間中だったので
大槌町以外の人もすべてのパンが半額だった
その場でいただき昼食とした
あん玉コッペは白玉3つとあんこが入っている(11:05)
大槌町の旧役場庁舎
震災遺構として保存すべきか解体すべきか検討されたが
正面部分を一部保存する方針を決め
町長がH25.3.28の記者会見で発表
時計を含む正面玄関付近の部分を屋上まで切り取り
補強工事を施す方法をとる(大槌町HPより)(11:24)
時計は津波到達時刻で止まっている(11:24)
(11:25)
JR山田線の吉里吉里駅付近にて(11:35)
(11:36)
吉里吉里の地区から国道に出る感応式信号(11:37)
説明が丁寧である(11:38)
大槌町を後にする(11:40)
引き続き北上し、山田町に入る(11:42)
R45沿いに駐車場がある四十八坂展望台より船越湾を望む(11:55)
山田町の市街地を抜けたところにある津波浸水区間表示
後方の距離が市街地がある区間でもある(12:43)
宮古市に入る(13:12)
宮古市の出崎埠頭にて(412km)(13:22)
宮古湾に臨む埠頭(13:22)
道の駅「みやこ」は仮設店舗で営業していた
(その後H25.7.6にリニューアルオープンしている)
道の駅の隣の広場にて(13:28)
つづき(2日目後半へ)