旅先スケッチ(三陸巡り)

3日目 2013年5月5日(日)前半
階上〜八戸


道の駅「はしかみ」の朝(9℃)
車中泊の車は十数台(6:52)



道の駅出入り口にて(7:00)



R45を少し南下してからr1(うみねこライン)に入り
種差海岸を北上(7:46)



八戸市に入ってしばらく進み、海岸沿いの道路へ寄り道
白浜海水浴場にて(8:00)



葦毛崎展望台より北方向(591km、9℃)
左端にあるのは鮫角灯台(8:13)



「広大な放牧地の一部であった葦毛崎は、葦毛の馬にちなんで名づけられたと言われている
 太平洋戦争時は、海軍通信部隊基地の防空電波探知機が設けられていた」
(現地案内看板より)(8:17)



FMラジオで音声ガイダンスがきけるそう(8:17)



r1をさらに進んで蕪島に到着(594km、9℃)(8:30)



階段脇にある津波浸水高を示すプレート(ともに8:31)



東日本大震災では、昭和三陸大津波より1.2m高い津波が襲ったことがわかる(8:31)



看板からも、ただならぬ空気が伝わるだろう(8:32)



この蕪島はウミネコの繁殖地である(8:32)



以前テレビでこの蕪島を知ったとき
ウミネコの糞を避けるために傘が必要ということが
とても印象に残っていた
この日は傘がいらないくらいの小雨だったため
不安ながらも、傘なしで踏み込んだ(8:34)



蕪島のてっぺんにある蕪嶋神社に到着(8:35)



ウミネコの鳴き声と数に圧倒されっぱなし(8:35)



もう言葉が出てこない…(8:39)



島より北方向を望む
(念のため…)白い点々はすべてウミネコである(8:41)



島より東方向を望む
「蕪島」と言っても、本州とは陸続きである(8:42)



抱卵しているので、近づきすぎないように…
お騒がせしてすみません(8:42)



駐車場でエサをやっている人の方を向いている
「食べ物を与えないでください」とあったはずだが…(9:14)



車止め、あえてこのデザインを選んだのだろう(9:15)



島の西側は八戸港(9:20)



滞在時間30分の予定が、ついつい長居して1時間(9:21)



車の上にも構わず乗っている
フンもされたが、それは仕方がない(9:24)



蕪島のそばにある駐車場
左端にみえるトイレのドア上部まで津波で浸水している
(小さくて見づらいが、トイレ正面の壁面に標示がある)(9:37)


つづき(3日目後半へ)

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