念ずれば花開く 開運大日福だるま
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申込
大祭(毎年成人の日)
大祭以外(個別打合せ)
大祭
1月第2月曜日 成人の日 9:00~15:00受付
予約申込期間 12月1日~12月31日
・知多市コミュニティー交通あいあいバス
大人100円。当日に限り乗継無料.。バス停「落田」下車。
路線図時刻表
・駐車場案内
google Map ルート案内
・無料送迎タクシー
名鉄新舞子駅-大興寺間、午前9時~午後3時までご利用できます。
・福だるまのお焚き上げ供養会
午後3時から
※福だるま以外のものは受付けていません。
※當山以外のだるまは総合受付にて供養料をお納めの上、
ご奉納下さい。 |
◆福だるま
当山では家内安全、交通安全、身体健康、商売繁盛、開運厄除のご祈祷をつとめただるまをご購入いただけます。 また個別に祈願のご祈祷をご希望の方は、皆様方の「願い」をご祈祷をさせていただきます。
だるまの大きさには以下の8種類がございます。 2号(20㎝)・3号(30㎝)・4号(40㎝)・5号(50㎝)・6号(60㎝)・7号(65cm) |
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◆合格だるま
1号(15cm)のみの取扱いなります。 ご自身またはお子さんお孫さんの試験の合格をご祈願下さい。 |
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◆寿だるま
お祝い事の記念品として喜ばれています。 喜寿や卒壽・銀婚式や金婚式のお祝いに、お身内の方の寄せ書きを添えてお贈られれば、日頃言えない感謝の気持ちも伝わりきっと喜ばれることでしょう。
また、結婚披露宴でのご夫婦の初仕事として、お二人のこれからの人生がよく見通せる様、それぞれ目を入れていただきます。 その後ご列席の皆様からの祝福のことばを書き添えて頂けば、この上ない記念の品となる事でしょう。 |
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◆必勝だるま
運命とは、待つものではなく切り拓くもの! 勝つぞ!と強い気持ちを持つことで、道は開かれることでしょう。 |
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縁起
大興寺の歴史は、今より約1250年前(神亀年間)行基菩薩の御作と伝えられる総本尊大日如来にはじまります。正和年中(1312~1317)頃、三河の国吉良一色の地より遷りし一色太朗範氏は、この地を領有、諸所巡見の折、荒廃した堂中に威厳と慈悲の両相を具有した大日如来のお姿に深く感激され、朝夕熱心に崇拝、ついに京都より夢窓国師を勧請し、貞和元年(1224)6月、総本尊大日如来だけは、不思議にその尊像を現在に伝えています。
「大日福だるま」は、霊験あらたかな「大日如来」と、波頭万里の波を越えて、七転八起の強い精神力を持って、インドより中国に仏法を伝えられた「達磨大師」のご分身であります。また、別名「念ずれば花開くだるま」と申します。
私達には、夢があり、願いがあります。決して、転ぶことを恐れたり、転んでもあきらめたりしてはいけません。私達には、起き上がる力があります。そして、大日福だるまを信じることにより、より強い力が授かります。
願いが叶った時には、又、一年無事に過ごさせていただけたならば、感謝の心をもって左の目を書き入れ、奉納して下さい。大祭の日にお焚き上げ供養会を行います。 |