おひつじ座を象徴するカードです。 | ||
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カードの基本的な意味 | ||
このタイプの方は | ||
おひつじ座は、男性原理・炎・活動宮です。 星座占いでは、おひつじ座の特質は積極的で自己主張が強く、闘争心が激しいと言われております。 というわけでこのタイプの方は、女性であったとしても、実に積極的、どんどん自分のプラン・アイディアを出してくる魅力的な覇気のあるタイプと言えましょう。 しかしながら、そのプランなどが受け入れられないという場合、烈火のごとく怒るか、意地になって一人ででもやり通すという頑迷なところがあるようです。
カードからのメッセージ |
<学習・仕事面> | 燃えるような情熱を秘めた頑張りやさんタイプで、結果の出る場合(成績が張り出されるなど)は、他者を抑えて上位を狙うことでしょう。 やる気のある人間が努力すれば、鬼に金棒、怖いものなしと言えそうですが・・・。ひとつだけ注意点があります。 未知のレヴェル時は謙虚に学ぶのですが、『1を聞いたら、10を知る』とばかりに、ある程度のレヴェルに達すると独学に走る、あるいは中間の4,5,6の重要性を全く無視して10に飛んでしまいます。間違った早呑み込みをしてしまわないように戒めましょう。 <友情・恋愛面> 春の訪れのころの星座ですので、本来カラっとした性格で陽気な魅力を持っているのです。自分から積極的に友達を作れるでしょう。がさつな点を改める、相手への配慮を持てば、にぎやかな交際ができるでしょう。 ただ、議論を始めると自己主張を抑えず、友人の心ある忠告にも短気を起こしたりしがちです。苦言を呈する友人こそ、真の友だと思ってください。友人は臣下ではないのです。 異性に対しても積極的。どちらかと言うと、誰かに愛されるというより、自分が愛する人を見つけだしたい、そしてその相手を獲得したいという気持ちが強いでしょう。その場合、相手の状況、相手との性格の相性など考えずに突っ走ることがあります。 この人へのアドバイスは、友情でも恋愛でも、相手は『自分の○○』ではないのだ、相手と一緒によい関係を保たせていくのだということを考えて欲しいということです。 |