おとめ座を象徴するカードです。 | ||
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カードの基本的な意味 | ||
このタイプの方は | ||
おとめ座は、女性原理・地・柔軟宮です。 星座占いでは、おとめ座の特質は、几帳面で品行方正、細かい仕事や分析を得意とする人が多いと言われております。 というわけで物静かな雰囲気で、人の前に出ようとはしない方ですが、自ずと周囲にその力が知れ渡り、一目置かれるようになるでしょう。ただ少々、神経質な面もあることから、”ネガティブである”という評価をうける恐れがあります。
カードからのメッセージ |
<学習・仕事面> | 学ぶことに対して謙虚であり、きちんと努力をしていく人です。突出した出来を稼ぐというより、コツコツと積み重ね、面倒な暗記もやり遂げるタイプです。学校時代では、手を挙げることは少なくても、テスト等では、よい点をとることでしょう。 仕事面では、細かいことを要求されても、さらに丁寧にやりとげられる人です。ただ、このタイプの方は、がさつな人が嫌い、美学に反するような仕事は嫌いということが、あります。表だって断り、波風を立てるようなことをしないかわりに、嫌なことには手を抜きがちです。また、批判しつつ、嫌なことを行うということで、本人も周囲もストレスになる恐れがあります。 <友情・恋愛面> 友達づきあいでも、几帳面で律儀な面が現れます。逆に、自分の基準では考えられないような、無神経な人には一歩引いてしまうところがあります。気に入った相手だと、心を許し、細やかな友情を育んでいけますので、少数の親友と末永く交際できるタイプでしょう。人をどんどん集めるということはしませんが、自分の好きなもの、共通点がある人などには、意外と無邪気な面を素直に出せる、魅力的なひとです。 ただ、ひとつ忠告があります。それは、あなたには分析能力があるのですが・・・親友を”分析”しないように。人には”言われてほしくないこと”もあるのですヨ。普段、物静かなあなたの言葉だけに、ぐさっと的中してしまったりします。 異性に対しては、かなり理想が高いタイプ。この理想とは、世間並みのポピュラーなものではなくて、自分なりの”理想”なので、周囲の人には「え??」と思われる場合も少なからずあるのですが(^^;。で、そういう頑固な面を持っているかと言えば、自分の良さを見抜いてくれた人に愛の告白などされると、ころっと陥落してしまう可愛らしい面も持っています。 この人へのアドバイスは、あまり神経質に考えすぎないでという事。一度、悩み始めると深く拘泥して分析してしまうのは、やめましょう。意識して片目をつぶる位でちょうどいいのです。 |