ふたご座・おとめ座の守護惑星「水星」を象徴するカードです。 | ||
---|---|---|
| ||
このタイプの方は | ||
水星は、翼を持った使者。言語を含めたコミュニケーション能力を象徴。知性とすばやい順応性を示していると言われております。 ですから、このタイプの方は適応能力に優れ、機転がきく人と言えましょう。新しいもの好きで知識欲も旺盛です。 でも、軽率な言動が多く、気が変わりやすいという欠点も持っています。
カードからのメッセージ |
<学習・仕事面> | 基本的に器用さを持った人が多く、物事を習い始めてすぐに一定水準の修得・実践をしうる能力の高さを持っております。 ただ、序盤に苦労しなかったことから飽きたり、努力を続けないがために容易に人に抜かされてしまう、あやうさを持っております。そう、イソップの”うさぎとかめ”のうさぎを思いだしてください。努力をしないと、ただの器用貧乏に終わります。 ただ、ヘンに執着もしないので、努力すれば短所に拘泥せず、長所を伸ばしていける人です。 注意する点は、気軽に何でも引き受けないこと。無計画に請け負ったことが出来なくても、自分は余り気にしません(悪気がなかったと割り切っているようです)。でも、期待していた相手に謝罪せず、そのことをごまかそうとしたりする態度はやめましょう。 <友情・恋愛面> 強引さもなく、軽いステップワークで仲間にいれてもらえやすい気質で、他人にも好かれるタイプです。ただ、場の雰囲気をよんでばかりで、それは対外的な顔、実はうちとけていないといった、二面性を持っていることがあります。一人遊びが好きなタイプかもしれず、本人は苦にしていないようですが、友人からも距離を置かれるようになる可能性が大です。 異性に対しても、気軽に親しみやすいキャラクターに好感をもってもらえる反面、深い付き合いになかなか進展しないかもしれません。その場合、「己だけで何でも出来る」と言った自信過剰な面がなかったか、上手く自分という人間を表現できたか振り返ってみてください。 また、このタイプの方は、異性に対する好みも替わりやすいのですが、自分から別れを言い出す場合には相手を傷つけないように注意してみてくださいね。 |