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 知多地方教育版画の先駆者、故 新美忠治 氏の処女作。
 明治三十三年、藤江に生まれた氏は、愛知県第二師範の学生時代、版画に魅せられ、
氏が十七歳のとき、藤江の常夜燈を主題に、暮れなずむ冬の農村風景を表現したもの。
常夜燈と、むくの木の大木は今も現存している。
以後、同氏の版画作品は約三千点に及ぶ。
 また、もくじページの絵「三股の松」も同氏の作。 

   



表 紙
  「藤江の常夜燈」   故  新 美 忠 治  氏 作  版画
               
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